六甲山のキノコ展2014

里山と粟生線を活かしたまちづくりシンポジウム開催のお知らせです。
日時　6月15日（日）13:00　～　15:30
会場　三木市立市民活動センター（神戸電鉄「三木」駅から徒歩10分）
定員　200人　申し込みが必要ですが、無料です。
問合せ　粟生線の未来を考える市民の会　TEL　[phone]　までお願いします。
http://www.aosen-love.com/

写真は神戸電鉄三田線の列車の車内より撮影しました。
有馬温泉まで3kmの案内表示が見えます。



5月31日、私は何となく予感がして、
谷上駅の待合所兼売店にて、お昼ご飯のおにぎりを購入しました。


横山駅で乗り換え、フラワータウン駅で下車します。


目的地は、兵庫県立人と自然の博物館です。


フラワータウン駅からすぐ近くにありますので、わかりやすいと思います。
寄り道しなければ徒歩で、約5分で着きます。


六甲山のキノコ展2014を、この日ぎりぎりで見学することができました。
兵庫県立御影高校のみなさんがキノコ探しと発表に携わっています。


ごくまれに「美味」のキノコがありました。
しかし食用に適さないキノコや、一応食べられるけれど味はちょっと　…　というキノコ。
毒があるので食べるのは絶対ダメ！なキノコ。
食べられるかどうかも不明な謎のキノコなど、
非常にたくさんのキノコが展示されていました。


キノコは図鑑で調べてみて、
「これとこれは似ているわ。食べられるかも。」と思っても、
食べないようにしましょう。素人の判断では、あまりに危険すぎます。




出現頻度の高い（よく見られる）キノコも紹介されていました。




気温と降水量の変化に対してのキノコの考察です。
依存しないキノコもあるのですね。


キノコの写真の展示もありました。




こんなにもたくさんの種類があるとは。興味深い六甲山のキノコ展でした。
来年も楽しみにしていようと思います。

兵庫県立 人と自然の博物館（ひとはく）公式サイト
http://www.hitohaku.jp/