明石混声合唱団第31回定期演奏会の感想です。
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6月8日、 明石混声合唱団 第31回定期演奏会を聴きに行ってきました。
場所は、明石市民会館大ホール(アワーズホール)
後援は、明石市・明石市教育委員会・明石合唱連盟・神戸新聞社です。

アワーズホールより北へ信号を渡ったところに、
コンビニエンスストアのセブンイレブンがあります。

とても便利だと思います。

私はおにぎり3つと、十六茶を購入しました。
本日のプログラムを記します。
指揮 坂下功一 ピアノ 沖野あゆり 司会 望月康恵 (敬称略)
第一ステージ
高田三郎の世界
混声合唱組曲「水のいのち」より
雨・川 高野喜久雄 作詞
ソプラノ独唱曲 ソプラノ 北井春花
くちなし 高野喜久雄 作詞
冬の森 深尾須磨子 作詞
混声合唱組曲「心の四季」より
雪の日に・真昼の星 吉野弘 作詞
第二ステージ
ミュージカル名曲集 ※ ソプラノ 北井春花
「コーラスライン」より
ONE E・クレバン作詞 M・ハムリッシュ作曲 You-she Matsuyama 編曲
「南太平洋」より
魅惑の宵O・ハマースタインⅡ作詞 R・ロジャース作曲 冨田万里子 編曲
「ボギーとベス」より
サマータイム ※ D・ヘイワード作詞 G・ガーシュイン 作曲
「屋根の上のヴァイオリン弾き」より
サンライズサンセット S・ハーニック作詞 J・ボック 作曲 冨田万里子 編曲
「レ・ミゼラブル」より
民衆の歌声は聞こえるか A・ブーブリル作詞 C・M・シェーンブルク 作曲
冨田万里子 編曲
「サウンドオヴ・ミュージック」より
すべての山に登れ O・ハマースタインⅡ 作詞 R・ロジャース 作曲 源田俊一郎 編曲
第三ステージ
みんなで歌おう
「歌え野に出て」 小林純一 作詞 ドイツ民謡
指導 笠木益子 ピアノ 樫井里美
第四ステージ
混声合唱曲集「落葉松」 小林秀雄 作曲
飛騨高原の早春 岩岡純 詩
あなたとわたしと花たちと 峯陽 詩
瞳 薩摩忠 詩
落葉松 野上彰 詩
プログラムを終えた後に、「大地讃頌」です。
写真は、6月8日に撮影した明石公園 剛ノ池の様子です。

演奏会の感想ですが、
第一ステージは、まだ固さが残っている印象でしたが、
第二ステージでは、声の透明さ、見事なハーモニー、
楽しい演出に、時間を忘れるほどでした。
ソプラノ独唱曲の北井春花さんの声は美しいだけではなく、
立体感を伴ってただただ圧倒され、素晴らしいです。
少しでも合唱の経験のある人が聴くと、そのすごさに
何も言葉はいらないでしょう。
あの歌声を聴かせていただいただけでも、幸せな気持ちになりました。(;´д⊂)
明石混声合唱団の皆さんの歌声も、響きが透明で綺麗です。
プログラムには、舞台の小道具作りについても紹介されてありましたが、
舞台では、煙突のついた屋根が登場していました。
映画のテーマ曲、ミュージカルの中の有名なシーンの曲と
バラエティーに富んでいて、私はもっと聴いていたかったです。

第三ステージは、会場の皆さんで一緒に、三部輪唱を歌いました。
20分間の時間でしたが、観客の方たちはとても上手で、
ほとんど音をはずさないという。(・∇・);
私にはラララ~♪の部分が一部、難しかったです。

第四ステージは、心に響く曲を歌ってくださいました。
「五月の花が咲いたら 旅に出かけましょう」 … 全く同感です。(;´д⊂)
五月になる前に、行ってしまいましたけれどね。(・∇・);
「落葉松」については、思い入れのある曲だったので、
聴いていて目頭が熱くなってしまいました。
ソフトな、優しい、それでいて強く攻めるところは攻める調子で。
私は新鮮な気持ちと懐かしい気持ちが入り混じった
胸がいっぱいになった気持ちになりました。

最後は大地讃頌です。とても有名な曲です。
力強く歌われる姿に、来てよかった、と心から思いました。
来年は、6月20日に開催されるそうです。
素敵なコンサートを、どうもありがとうございました。
場所は、明石市民会館大ホール(アワーズホール)
後援は、明石市・明石市教育委員会・明石合唱連盟・神戸新聞社です。

アワーズホールより北へ信号を渡ったところに、
コンビニエンスストアのセブンイレブンがあります。

とても便利だと思います。

私はおにぎり3つと、十六茶を購入しました。
本日のプログラムを記します。
指揮 坂下功一 ピアノ 沖野あゆり 司会 望月康恵 (敬称略)
第一ステージ
高田三郎の世界
混声合唱組曲「水のいのち」より
雨・川 高野喜久雄 作詞
ソプラノ独唱曲 ソプラノ 北井春花
くちなし 高野喜久雄 作詞
冬の森 深尾須磨子 作詞
混声合唱組曲「心の四季」より
雪の日に・真昼の星 吉野弘 作詞
第二ステージ
ミュージカル名曲集 ※ ソプラノ 北井春花
「コーラスライン」より
ONE E・クレバン作詞 M・ハムリッシュ作曲 You-she Matsuyama 編曲
「南太平洋」より
魅惑の宵O・ハマースタインⅡ作詞 R・ロジャース作曲 冨田万里子 編曲
「ボギーとベス」より
サマータイム ※ D・ヘイワード作詞 G・ガーシュイン 作曲
「屋根の上のヴァイオリン弾き」より
サンライズサンセット S・ハーニック作詞 J・ボック 作曲 冨田万里子 編曲
「レ・ミゼラブル」より
民衆の歌声は聞こえるか A・ブーブリル作詞 C・M・シェーンブルク 作曲
冨田万里子 編曲
「サウンドオヴ・ミュージック」より
すべての山に登れ O・ハマースタインⅡ 作詞 R・ロジャース 作曲 源田俊一郎 編曲
第三ステージ
みんなで歌おう
「歌え野に出て」 小林純一 作詞 ドイツ民謡
指導 笠木益子 ピアノ 樫井里美
第四ステージ
混声合唱曲集「落葉松」 小林秀雄 作曲
飛騨高原の早春 岩岡純 詩
あなたとわたしと花たちと 峯陽 詩
瞳 薩摩忠 詩
落葉松 野上彰 詩
プログラムを終えた後に、「大地讃頌」です。
写真は、6月8日に撮影した明石公園 剛ノ池の様子です。

演奏会の感想ですが、
第一ステージは、まだ固さが残っている印象でしたが、
第二ステージでは、声の透明さ、見事なハーモニー、
楽しい演出に、時間を忘れるほどでした。
ソプラノ独唱曲の北井春花さんの声は美しいだけではなく、
立体感を伴ってただただ圧倒され、素晴らしいです。
少しでも合唱の経験のある人が聴くと、そのすごさに
何も言葉はいらないでしょう。
あの歌声を聴かせていただいただけでも、幸せな気持ちになりました。(;´д⊂)
明石混声合唱団の皆さんの歌声も、響きが透明で綺麗です。
プログラムには、舞台の小道具作りについても紹介されてありましたが、
舞台では、煙突のついた屋根が登場していました。
映画のテーマ曲、ミュージカルの中の有名なシーンの曲と
バラエティーに富んでいて、私はもっと聴いていたかったです。

第三ステージは、会場の皆さんで一緒に、三部輪唱を歌いました。
20分間の時間でしたが、観客の方たちはとても上手で、
ほとんど音をはずさないという。(・∇・);
私にはラララ~♪の部分が一部、難しかったです。

第四ステージは、心に響く曲を歌ってくださいました。
「五月の花が咲いたら 旅に出かけましょう」 … 全く同感です。(;´д⊂)
五月になる前に、行ってしまいましたけれどね。(・∇・);
「落葉松」については、思い入れのある曲だったので、
聴いていて目頭が熱くなってしまいました。
ソフトな、優しい、それでいて強く攻めるところは攻める調子で。
私は新鮮な気持ちと懐かしい気持ちが入り混じった
胸がいっぱいになった気持ちになりました。

最後は大地讃頌です。とても有名な曲です。
力強く歌われる姿に、来てよかった、と心から思いました。
来年は、6月20日に開催されるそうです。
素敵なコンサートを、どうもありがとうございました。
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