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尿トラブル悩んでいませんか?1

三木市 ランチバイキング「味彩苑」

朝日新聞7月18日(日)朝刊に、健康に関する役立ちそうな記事が載っていました。
文章少し長いですが、掲載します。

日本赤十字社愛知医療センター名古屋第一病院
女性泌尿器科部長 加藤久美子さんのインタビューです。
https://www.doctor-agent.com/service/career-column/2017/201705

尿漏れ(尿失禁)や頻尿など「尿トラブル」に悩んでいませんか?「トイレが不安で外出しづらい」「相談できず困っている」。そんな中高年の読者も多いようです。朝日新聞Reライフプロジェクトはこの問題をともに考えていきます。今回は泌尿器科医と理学療法士に、尿漏れの基本知識と骨盤底筋トレーニングについて、お話をうかがいました。

生活の質を左右 困っていたら受診を

尿トラブルの中でも「尿漏れ」に悩む人は多いですね。中高年によくある悩みなので、まず安心してください。特に40代以上の女性の44%は尿漏れがあるんです。たまに漏れるぐらいはよくあるので落ち込まないでください。毎日、パッドを着けているほどの尿漏れで本当に困っていたら、恥ずかしがらず病院を受信して相談しましょう。

三木市

「尿漏れ」の原因は二つに大別されます。あなたはどういう時に漏れて困っていますか?
せきやくしゃみ、運動などでおなかに圧力が加わった時に「あっ」と漏れる「腹圧性尿失禁」か。それとも突然「したい」と激しい尿意におそわれ、すぐ漏れてしまう「切迫性尿失禁」か。わかりやすく伝えるため前者は「グラグラ尿道」、後者は「暴れん坊膀胱」と名付けて学会で紹介しました。二つの要素が混じっていたら、どちらが強いか思い出してくださいね。

三木市

「グラグラ尿道」は膀胱の出口が弱くなっていて腹圧がかかると尿道が開いて漏れてしまう状態。骨盤底筋トレーニングや薬で3カ月ほど様子を見て、重症ならば手術の選択肢もあります。「暴れん坊膀胱」は膀胱が過剰にキュキュッと収縮する「過活動膀胱」の状態で、大半は頻尿を伴います。トレーニングと薬で改善されない難治性の場合は、膀胱の収縮を抑えるボツリヌス膀胱壁注射があります。実は私も10代からなわとびや運動時の尿漏れでなやんでいました。保険の先生に聞いてもわからない。「異常では」とつらかった。泌尿器科医になって腹圧性尿失禁だとわかりました。高齢出産後に症状が本格化し、40代後半で手術しました。

三木市

やはり「シモ」の疾患ですから、顔見知りのあこがれの先輩医師に手術してもらうのは恥ずかしかった。でも「『勇気を出して受信して』と啓発している自分が逃げるのはいけない」と決断、手術ですっかり改善しました。尿道をポリプロピレンテープで下から持ち上げ、開きにくくする手術は安全で効果も高く、2泊3日で退院できます。

尿漏れ経験者として患者さんのつらさはよくわかります。尿漏れの大半は命にかかわる疾患ではなく、昔は軽んじられる傾向がありました。でもQOL(生活の質)を大きく左右しますよね。ですから患者さんの体形や持病、生活背景や価値観などを細かく聞いて、治療の優先順位を決めていきます。「あなたが困っているかどうか」でどうするか決めていいのです。尿漏れするからとスポーツや外出を避けると、中高年の閉じこもりや心身の機能が衰えるフレイルにつながります。日本の尿漏れパッドは非常に優秀です。パッドをしても体を動かした方が尿漏れ悪化も防げます。落ち込まず、やりたいことをやりましょう。

尿漏れの原因

腹圧性尿失禁
膀胱の出口が弱くなっている「グラグラ尿道」。
せき・くしゃみ、運動などで腹圧がかかると漏れる。

切迫性尿失禁
過剰に収縮する「暴れん坊膀胱」(過活動膀胱)。
突然の激しい尿意ですぐ漏れる。大半は頻尿を伴う。

三木市

写真は本文とは関係ありません。
2021年7月4日三木市 ランチバイキング「味彩苑」前にて行われていたコンテストの作品です。

後半2へ続く予定です。
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Comments







非公開コメント
昔から…
こんばんは~♪
昨日はコメントをいただき、ありがとうございました^^
今はすぐれた尿パットや紙おむつなどが手軽に買えるので、知っている方からこうした悩みを聞くことはありませんが、
昔、お葬儀などで、どこどこのおばあさんは出席したいけどシモのことがあるから来られない、ということを聞いたことがあります。
故人の姉妹や親戚など、ご高齢の方の悩みだったと思います。
手術で治るんですね~。
2021-07-18-21:39 ひーさん
[ 返信 ]
らいとNGC7000
ひーさんさんへ

コメントありがとうございました。

そうですね。薬局にも様々な紙おむつやパッド類が
所狭しと積み重ねられていますね。
自ら周りの人に話すというのも、はばかられる人が多いと思います。
手術で治り、姿勢を正す体操で予防できるので、怖くはないということ。
ちょっとした時間を見つけて行ってほしいと思いました。
2021-07-18-22:49 らいとNGC7000
[ 返信 * 編集 ]
こんばんは。私のところにあたたかいコメントをありがとうございました。

お写真、どれもきれいですね。
尿もれ…私も悩んでいた時があります。
若い時でしたが、大笑いしたり、ちょっと気を抜くと出ちゃったり…。
妊娠中に尿もれに悩まされる人も多いみたいですね。
私は一人目を妊娠した時から毎日ケーゲル体操をしているので、それ以降は悩まなくなりました。

また来ます^^


2021-07-19-01:12 ペイズリー
[ 返信 ]
らいとNGC7000
ペイズリーさんへ

コメントありがとうございました。

我慢している時や体調のすぐれない時、失禁経験のある人は多いかもしれません。
私自身は肺炎で入院生活をしていたときに、
そうなりまして辛かった経験があります。
普段から階段を12階まで上ったりして足腰を鍛えることを心がけています。

骨盤底の強化は、ケーゲル体操というのですね。
症状の緩和に効果がありますが、主治医に相談しながら行うとよい、とあります。
2021-07-19-07:10 らいとNGC7000
[ 返信 * 編集 ]