百段苑
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神戸市では、日中暑い日が続いています。
世間は四連休ということで、みなさんも穏やかにおすごしでしょうか。
オリンピックもどうやら本気で開催するようだし、反対しててアホみたいやった。
気持ちはもやもやするし、このまま夏休みに入ったれ!と思っていたのですが、
応援して下さる方が、こんなにいるのですか、と驚いて記事を書こうとしています。
ランキングのバナーを貼っている人は、多かれ少なかれそうだと思うのです。
自分としては手ごたえのある記事でも、反応が全くなくドン引きしたとき。
この先、どう記事を書いていこうかと考えると思います。
桃を食べて桃次郎はいませんでした … と書いた記事と、
毒の花、エンジェルストランペットの記事、どちらも全く人気がなかったですね。
時間をかけて書いたからといって、受け入れられるわけではないということ。
色々と反省をした上で、前に進みたいです。
昨日、淡路島へ行ったときのことを書きましょう。
植物館が休館中であることは知っていましたが、
HPの開花情報を読んでいたら、
アオノリュウゼツランが咲きそうだと知ったので、
これはぜひ見に行こうと思いました。
ゆーちゃんを誘って二人で行きました。

遠くに段々が見えているところが、目的地の百段苑です。
水が壁をつたって流れ落ちていて、見た目涼しかったです。

噴水を見ていると、暑さが多少やわらぎます。

せっせと歩いてようやく百段苑の階段の下に着きました。
体感は暑いから熱いに変わっています。
コンクリートの照り返しが強く、なかなか上半身に利いてきます。
足腰を鍛えたり、鬼ごっこで遊ぶには、良いところに思いました。

階段の数は百段以上、もっとありそうですね。
「誰や、こんな設計考えたのは!」
と思いながら私は登っていました。

百段苑 The Hundred Step Garden 兵庫県展示庭園
安藤忠雄氏の設計により
阪神淡路大震災被災者への「祈りの庭」として創建され、
以来キク科植物を収集展示してきた百段苑は、
2015年より淡路夢舞台ミュージアムパークの
里海・里山ゾーンの核となる庭として生まれ変わりました。
自然に神が宿ると信じた日本の共生の思想を継承する場としての
「海に祈る庭」、潮風を受けおいしい野菜を作る「収穫の庭」、
そして淡路自生の植物で創る実験的な「淡路メドウガーデン」の
3つで構成される「5感で感じる花文化の庭」です。

百段苑の上から景色を見ながら、おにぎりを食べました。
設計者はかの有名な建築家の安藤のおっちゃん(失礼)かいな。(・∀・;)
講演会も行ったことがあるし、ビエンナーレでもお会いしました。
いつも市民目線で気さくなおじさんという印象を持っています。
やさしく微笑みかけてくれたあの時間を、私は忘れないでしょう。
安藤忠雄建築研究所 Tadao Ando
http://www.tadao-ando.com/
世間は四連休ということで、みなさんも穏やかにおすごしでしょうか。
オリンピックもどうやら本気で開催するようだし、反対しててアホみたいやった。
気持ちはもやもやするし、このまま夏休みに入ったれ!と思っていたのですが、
応援して下さる方が、こんなにいるのですか、と驚いて記事を書こうとしています。
ランキングのバナーを貼っている人は、多かれ少なかれそうだと思うのです。
自分としては手ごたえのある記事でも、反応が全くなくドン引きしたとき。
この先、どう記事を書いていこうかと考えると思います。
桃を食べて桃次郎はいませんでした … と書いた記事と、
毒の花、エンジェルストランペットの記事、どちらも全く人気がなかったですね。
時間をかけて書いたからといって、受け入れられるわけではないということ。
色々と反省をした上で、前に進みたいです。
昨日、淡路島へ行ったときのことを書きましょう。
植物館が休館中であることは知っていましたが、
HPの開花情報を読んでいたら、
アオノリュウゼツランが咲きそうだと知ったので、
これはぜひ見に行こうと思いました。
ゆーちゃんを誘って二人で行きました。

遠くに段々が見えているところが、目的地の百段苑です。
水が壁をつたって流れ落ちていて、見た目涼しかったです。

噴水を見ていると、暑さが多少やわらぎます。

せっせと歩いてようやく百段苑の階段の下に着きました。
体感は暑いから熱いに変わっています。
コンクリートの照り返しが強く、なかなか上半身に利いてきます。
足腰を鍛えたり、鬼ごっこで遊ぶには、良いところに思いました。

階段の数は百段以上、もっとありそうですね。
「誰や、こんな設計考えたのは!」
と思いながら私は登っていました。

百段苑 The Hundred Step Garden 兵庫県展示庭園
安藤忠雄氏の設計により
阪神淡路大震災被災者への「祈りの庭」として創建され、
以来キク科植物を収集展示してきた百段苑は、
2015年より淡路夢舞台ミュージアムパークの
里海・里山ゾーンの核となる庭として生まれ変わりました。
自然に神が宿ると信じた日本の共生の思想を継承する場としての
「海に祈る庭」、潮風を受けおいしい野菜を作る「収穫の庭」、
そして淡路自生の植物で創る実験的な「淡路メドウガーデン」の
3つで構成される「5感で感じる花文化の庭」です。

百段苑の上から景色を見ながら、おにぎりを食べました。
設計者はかの有名な建築家の安藤のおっちゃん(失礼)かいな。(・∀・;)
講演会も行ったことがあるし、ビエンナーレでもお会いしました。
いつも市民目線で気さくなおじさんという印象を持っています。
やさしく微笑みかけてくれたあの時間を、私は忘れないでしょう。
安藤忠雄建築研究所 Tadao Ando
http://www.tadao-ando.com/
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コメントありがとうございました。
はい。達成感がありました。
暑さのせいか、周りにはあまり人はいませんでしたが、
遠く大阪、和歌山まで見えて景色が良く、うれしかったです。
登った後で、エレベーターで行き来できることを知りましたよ。
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