新種恐竜の化石展示のお知らせ。
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RIKENメルマガvol.195より、オンラインで誰もが参加できます。
■理研DAY:研究者と話そう!「植物パワーで虫をコントロール!」
植物の持ついろいろな防御力とその研究について紹介します。
はこだて国際科学祭とのコラボイベントです。
内容は中高生向けですが、ご希望のかたはどなたでもご参加、ご視聴いただけます。
【日時】2021年7月31日(土)14:00-14:30
【対象】小学生~大学生、一般
【開催】オンライン(Zoom、YouTube)
https://www.riken.jp/pr/events/events/20210731_1/
はこだて国際科学祭
https://sciencefestival.jp/
■理研DAY:研究者と話そう!「ナノが作る色の不思議」
ナノサイズと人間サイズの世界の違いについて、色に注目して探っていきましょう!
【日時】2021年8月27日(金)18:00-18:30
【対象】小学生~大学生、一般
【開催】オンライン(Zoom、YouTube)
https://www.riken.jp/pr/events/events/20210827_1/

ふるさと洲本で新種恐竜の化石を、淡路文化史料館で展示します。
洲本市で見つかり、今春に新属新種の恐竜と分かった
「ヤマトサウルス・イザナギイ」の化石(レプリカ)を紹介するディスカバリー展が、
淡路文化史料館で開かれています。8月29日までです。
淡路文化史料館によると、化石は約7200万年前の地層から2004年に発見。
今回は、北海道大学の小林快次教授や兵庫県立人と自然の博物館の久保田克博
研究員らが4月に新属新種の恐竜と発表したのを記念して企画しました。
ヤマトサウルスはハドロサウルス科の植物食恐竜で、体長7~8メートルと推定されています。
展示されているのは歯骨や頸椎(けいつい)、烏口(ろこう)骨(肩の骨の一部)です。
金田匡史館長の談話。
「新属新種発表後に初めて、ふるさと洲本での展示になる。ぜひ、この機会に見て欲しいです」
会場では、同じハドロサウルス科のエドモントサウルスの頭骨や
パラサウロロフスの歯骨のレプリカのほか、淡路島で見つかった
アンモナイトの化石なども展示されています。
入館料は、一般500円、高校・大学生300円、小・中学生150円。
8月9日は「こどもミュージアムデー」として大人も含めて入館無料になります。
久保田克博研究員による「恐竜のおはなし」(無料)や「化石発掘体験」(500円)、
「アンモナイトのクイズと化石のレプリカづくり」(200円)があります。
(事前申し込みが必要とのこと)。
詳しくは、淡路文化史料館 0799-24-3331 までお問い合わせください。
〒656-0024 兵庫県洲本市山手1-1-27
洲本市立淡路文化史料館
http://www1.sumoto.gr.jp/siryokan/



写真は、2015年の大阪での恐竜展、トリケラトプス展の様子から選んで載せました。
■理研DAY:研究者と話そう!「植物パワーで虫をコントロール!」
植物の持ついろいろな防御力とその研究について紹介します。
はこだて国際科学祭とのコラボイベントです。
内容は中高生向けですが、ご希望のかたはどなたでもご参加、ご視聴いただけます。
【日時】2021年7月31日(土)14:00-14:30
【対象】小学生~大学生、一般
【開催】オンライン(Zoom、YouTube)
https://www.riken.jp/pr/events/events/20210731_1/
はこだて国際科学祭
https://sciencefestival.jp/
■理研DAY:研究者と話そう!「ナノが作る色の不思議」
ナノサイズと人間サイズの世界の違いについて、色に注目して探っていきましょう!
【日時】2021年8月27日(金)18:00-18:30
【対象】小学生~大学生、一般
【開催】オンライン(Zoom、YouTube)
https://www.riken.jp/pr/events/events/20210827_1/

ふるさと洲本で新種恐竜の化石を、淡路文化史料館で展示します。
洲本市で見つかり、今春に新属新種の恐竜と分かった
「ヤマトサウルス・イザナギイ」の化石(レプリカ)を紹介するディスカバリー展が、
淡路文化史料館で開かれています。8月29日までです。
淡路文化史料館によると、化石は約7200万年前の地層から2004年に発見。
今回は、北海道大学の小林快次教授や兵庫県立人と自然の博物館の久保田克博
研究員らが4月に新属新種の恐竜と発表したのを記念して企画しました。
ヤマトサウルスはハドロサウルス科の植物食恐竜で、体長7~8メートルと推定されています。
展示されているのは歯骨や頸椎(けいつい)、烏口(ろこう)骨(肩の骨の一部)です。
金田匡史館長の談話。
「新属新種発表後に初めて、ふるさと洲本での展示になる。ぜひ、この機会に見て欲しいです」
会場では、同じハドロサウルス科のエドモントサウルスの頭骨や
パラサウロロフスの歯骨のレプリカのほか、淡路島で見つかった
アンモナイトの化石なども展示されています。
入館料は、一般500円、高校・大学生300円、小・中学生150円。
8月9日は「こどもミュージアムデー」として大人も含めて入館無料になります。
久保田克博研究員による「恐竜のおはなし」(無料)や「化石発掘体験」(500円)、
「アンモナイトのクイズと化石のレプリカづくり」(200円)があります。
(事前申し込みが必要とのこと)。
詳しくは、淡路文化史料館 0799-24-3331 までお問い合わせください。
〒656-0024 兵庫県洲本市山手1-1-27
洲本市立淡路文化史料館
http://www1.sumoto.gr.jp/siryokan/



写真は、2015年の大阪での恐竜展、トリケラトプス展の様子から選んで載せました。
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