和ろうそく サルビアの花
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夕方のニュースの「週末ナビ」のコーナーで、
西宮市のろうそく職人、松本恭和さんの和ろうそく作りが紹介されていました。
和ろうそくを製造、魅力を伝える活動を続けています。

初めに、ろうそくの揺らぎはどのようにして生まれるかの説明がありました。
芯のもとは空洞になっていて、下から空気を吸い上げることで、炎が揺らぎ続けるということです。

ハゼの実を原料としてろうを作ります。
和ろうそくは、手作業で作っていきます。
ハゼの実から、蝋(ろう)をとる方法です。
http://basaranihonshi.la.coocan.jp/hazerouhon.html

松本さんは銀行員を経験した後、家業のろうそく店を継いだそうです。
https://nishinomiya-style.jp/who/0802matsumoto/

左の渦が巻いている方が、手作業で作ったろうそく。
右の方は、機械で作ったろうそくです。

和ろうそくの商品の紹介です。

お値段は、1本600 ~ 700円です。


ろうそくに絵を描く工程は、松本紗矢香さんが担当されています。
販売もされていますので、公式サイトをご覧ください。
和ろうそく-松本商店【公式】
https://www.warosoku.com/
「五国ひょうごの四季」のコーナーです。

現在、あわじ花さじきでは、サルビアの花が満開です。

22万本が植えられています。

サルビアが見頃になっています。
皆さまのお越しをお待ちしております。

サルビアは10月下旬まで楽しむことができるそうです。
あわじ花さじきホームページ【公式】
https://www.hyogo-park.or.jp/hanasajiki/
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コメントありがとうございました。
和ろうそくの製造は全国で30軒あまりしか残っていないそうです。
貴重なお店だったのですね。
西日本は今日は良い天気です。
私も花を探しに出かけようと考えています。
良い一日にしましょう。
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