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引きこもり支援ロボット オリヒメ

2021-12-01 (Wed) 05:58
おはようございます。今日から12月。師走ですね。
神戸市西部では未明にかけて雨と雷で、近所のビルが一棟全体停電するほどの荒れ模様でした。
現在(5時半)も強風が吹き荒れています。
通勤、通学に気をつけましょう。

引きこもり支援

神戸市の推計で15歳から64歳の引きこもっている人の数は6600人になるそうです。
「神戸ひきこもり支援室」が去年2月から先月までに受けた相談件数は約3900件のありました。
そこで神戸市は“分身ロボット”で引きこもり支援に乗り出しました。

引きこもり支援ロボット オリヒメ

オリヒメは高さ23センチ、重さ660グラムの小型ロボットです。
カメラとマイクが搭載されています。
タブレット端末やスマートフォンによる遠隔操作で、
手や頭を動かしたり、捜査している人の声を発したりします。
家の中にいながら外の人とコミュニケーションをとることができます。

引きこもり支援

ロボットを操作した人の感想です。
とてもかわいくて操作はしやすかったです。
外へ行かなくてもこれでつながることが分かったので、
いろいろな相談に乘れたらなと思います。

引きこもり支援

神戸引きこもり支援室 松原雅子室長の談話です。
人と会うことに不安が大きいとか恐怖感があるというひともいるので
まず最初の参加はロボットで居場所に行ってもらって
参加している人の様子や部屋の状況を何度か見ることで
直接行けるようになればと思っています。
また、最初の参加はロボットで居場所に行ってもらって
勤労など社会参加へのきっかけを作っていきたいです。

ひきこもり支援ロボット オリヒメ

現在、オリヒメは企業のテレワークでの利用や入院中の子どもが
学校の授業に参加するなどの際に使われています。
オリヒメを利用したい場合は、「神戸ひきこもり支援室」(078・361・3521)へお問い合わせください。
神戸ひきこもり支援室 (URLが長いのでリンク先にしました)

引きこもっている人も最初からこもっていたわけではないと思います。
家族を亡くしたり、可愛がっていたペットを亡くして、心に深い傷を負ったり、
病気や怪我で人前に出られなくなったりしたのではないでしょうか。
支援ロボットに頼って、社会との関係を維持できるようになるとよいと思います。
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Last Modified : 2021-12-01

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Comments







非公開コメント
No Subject
65歳以上の引きこもりは別枠でしょうか。

一人暮らしのお年寄りも増えており、移動も困難になると大変です。

人間の難しいところで人と交わるのが嫌な人がいることも事実。
2021-12-01-23:44 万葉
[ 返信 * 編集 ]
No Subject
万葉さんへ

コメントありがとうございました。
65才以上の一人暮らしで外に出られない人はどうするのか?
そういう問題もありますね。
おそらくまずは働ける世代、年代を対象にロボットでの支援を始めて、
様子を見ながら対象を拡大していくのではと思います。
人と接するのが根本的に嫌で山奥で生活したりする人も居ます。
誰彼構わずではなく、社会に参加したいけれどもできないという
葛藤を持っている人を対象にするのが良いと思います。
行政が働きかけてもそんなん知らんわ、という人も出てくるでしょうし、
デリケートな問題だと感じます。
2021-12-02-01:26 らいとNGC7000
[ 返信 * 編集 ]