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スカートの下の劇場

おはようございます。
今朝の日の出は、7時05分、神戸市西部では、まぶしい太陽が顔をのぞかせています。
雪が積もるかも!という期待は、明日の朝に持ち越されました。
昔は年に一度は雪景色が見られましたが、ここ何年かは積もる気配もありません。
雪が見たければ、山間部やスキー場へ!というのはごもっともです。

私も雪に閉ざされた生活をしたことがあります。
また学生時代の話で恐縮ですが、当時甲府に住んでいた時、寒暖の差の激しさに日々、驚いていました。
朝は非常に寒いのに、日中は気温がぐんと上がり、上着は脱がざるをえない。
夜にはまたかなり冷え込み、灯油ファンヒーターの灯油がみるみるうちになくなっていきます。
朝起きてスイッチを入れると、部屋の気温が0度を指していたことを覚えています。

そんなある日のこと、どかんと降った30cmの雪に、私は喜んで犬じゃないですけれど、
駆けまわって、南国出身の友達数人と、雪だるまを作ったり、遊んでいました。
翌日になっても、雪だるまはほぼそのままの状態を保っています。
あれ?これはおかしいな、とおもったときは手遅れで、
私の家の周りは凍りついて、地面もガチガチになっていました。
それから2週間。凍った氷がなかなか溶けないのです。
お湯をかけても、すぐに氷の一部になることを確認した私は、あきらめました。
あれからですね。雪を恐れるようになったのは。
雪かきはできるときにしなければ、氷に閉ざされます。

その頃に買った文庫本が、社会学者として活躍され始めた上野千鶴子氏の本です。

上野千鶴子 スカートの下の劇場

スカートの下の劇場。
この本はですね、当時、大学生協の本のコーナーのお薦め本だったのですよ。( ノД`)…
それで当時、手に取ったというか買ってみたんですけれど、断捨離を逃れて今も私の手元にあります。

裏表紙には、こう書かれてあります。
ひとはどうしてパンティにこだわるのか?なぜ性器を隠すのか?女はどういう基準でパンティを選ぶのか?
セックス・アピールかナルシシズムか?女と男のナルシシズムはどう違うのか?
━━女と男の非対称性に深く立ち入り、セクシュアリティの本質を下着の歴史を通して
あざやかに描ききって大きな反響をひきおこした、セクシュアリティの文明史。

文明史ですからね。若かりし上野先生は、資料をもとにかなり詳しく研究されたのだと思います。
たくさんの広告写真を題材に、考えを述べられていて、面白い本です。

上野千鶴子 スカートの下の劇場

上野千鶴子先生は、朝日新聞の土曜日のBeの相談コーナーの回答者としても良く目にしますね。
回答者としては、とても優秀だと感じます。姜尚中氏の回とともに、私は楽しみに読んでいます。

痛いニュースから。
上野千鶴子「ブスや美人はルッキズム(外見差別)!」記者「じゃ、イケメンも?」上野「イケメンはOK」
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/2012910.html

上野千鶴子「『美人』などと言って女性を『分断』するような男は地域社会で『排除』される」
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/2012948.html

ヤフーニュース リンク先

立派な地位を築き上げた上野先生は、おそらく自説の撤回はされないでしょう。
受けて立つというか、鋭い弁で反論されるかもしれません。
息苦しくなった時代、こういう考え方をする人もいるのだなあ、と思いました。

原田の森ギャラリー 銅像

最近、私は舞台を観ることから遠ざかっていますが、小劇場全盛だった時代は
たたき上げの役者さんがたくさんいました。
現在、テレビで主役級の活躍をされている方々です。
上川隆也、佐々木蔵之介、堺雅人、エトセトラ。(敬称略)
それが、どこどこのモデルコンテスト優勝者だとか、そういう出身の方も増えてきましたね。
女性の世界も男性の世界も、容姿が優れていれば有利に働く。
これは揺るぎようのない事実だと思います。

原田の森ギャラリー 銅像

絵画の世界も、セザンヌが好き、ルノワールがいい、色々好みがありますが、
私は、やっぱり、ジャン=フランソワ・ミレーが一番好きです。
美しいものを見たければ、美術館へ行こう!でした。(^^)
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