海鮮せんべい但馬
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1月10日の成人の日は、早朝から良い天気に恵まれました。
私はひさしさんと待ち合わせをし、バスとJRで明石駅へ向かいました。
三宮から19名、明石から20名の合計39名で大阪観光バスは出発しました。

ひさしさんが代表として申し込んで下さった私達のグループは男性ばかり
ひさしさん、やすひろさん、晴夫さん、ゆーちゃん、私の5名です。
「ぼくは蟹を上手には、よう食べられへんねん。周りに迷惑をかけてしまう。」
ゆーちゃんは、最初、蟹と聞いて不安な気持ちになっていました。
「大丈夫や。一人一つずつ蟹はさみが用意されとる。
うまくいかへんかったら、俺らが助けたる。年に一度の楽しみやし。
たまには美味しいもん、食いに行ってもいいやろう。ぜひ一緒に行こうや。」
ひさしさんの軽い説得もあってゆーちゃんも笑顔で日帰り旅行に行くことになりました。
旅行の一か月前の話です。

観光バスは、最初に姫路の別所SAで休憩しました。
私はバイクには乗れませんが、格好いいなあ、道中気をつけて!
と見ていたときの写真です。

(大阪観光バスの車内の様子)
ひさしさんはバスの車内で小さな声で言います。
「タグ付きの蟹やから食べに行くんや。某わ・た・な・べ水産じゃないことを確認しとる。
あそこは最悪やったなあ。二度と行かんわ。どこの運営か調べる癖がついたな。」
{そうでしたね。あの時は食べ放題の言葉に引っかかりました。
蟹とお寿司の「食べ放題」は罠です。あの値段(11000円)で食べ放題は
おかしいと冷静になって考えるべきでした。喜んだ私たちが間違っておりました。}
「ああ、あれはちょっといかんかったな。蟹がひどすぎた。
アンケートにしっかり書いといたから改善されると良いが。」
「クラブツーリズムさんですからね。これからはちゃんと対応して下さるでしょう。」
そういうことがあったので、蟹を食べに行くのは当たりはずれがあり、
難しいのですが、今回は香住ガニという、タグ付きの蟹を食べに行くツアーです。

バスはいくつかトンネルを越えると、外は雪景色になっていました。
トンネルを抜けるとそこは雪国だった … 川端康成の世界やわ。(・∀・)
リンク先
すると突然、添乗員の方(男性)が、今日は天気が良く、竹田城が見えております!
と話しj始めました。
走っている車内から竹田城?どこやねん、それ、と思ってカメラを構えていると
添乗員「あそこです!」

私のIXY200では、これが限界でした。
しまった、右側の窓際に座るべきやった。そこはひさしさんの席だ。
添乗員さんは竹田城について熱心な解説をして下さいましたが、
またの機会を待ちましょう。
以前、竹田城を訪れた時の記事です。写真はクリックすると大きくなります。
http://chronosmoon7000.blog.fc2.com/blog-entry-944.html
http://chronosmoon7000.blog.fc2.com/blog-entry-945.html

車窓の雪景色を楽しみながら向かった先は、「海鮮せんべい但馬」という
色んなせんべいを味わうことのできるお店です。

観光バスはここで30分の休憩を取るとのことなので、
私達はせんべい屋さんに入って、試食・購入をすることにしました。
海鮮せんべいと聞いて、みなさんはどんなせんべいを思い浮かべるしょう?
私は、明石のタコの入ったせんべいが好きなので、蛸(タコ)やイカでしょうか。
えびせんもおいしいですね。

たこせん、ごまみそ、岩津ねぎ、イカゲソのせんべいです。

紫いも、たこやき、いかぽん、極上えびせんです。

野菜マヨのせんべいは、意外ととても美味しかったです。
ちょっとしたおやつや、おつまみにぴったりではないでしょうか。
お茶にも合うと思います。

30種類以上の海鮮せんべいを試食することができます。
紫いもは見た目以上に甘く、いかぽんはイカの風味とぴりっとした味、
パリパリの食感でおいしいです。

休憩コーナーのソフトクリームは、170円です。
ソフトクリームにせんべいを乗せて写真に撮る人もいるんだとか。

海鮮せんべいの人気ランキングです。

いかの姿焼きは別コーナーでの販売となっていました。
作りたてを運んで目の前で並べてありました。


私が気に入ったものは、岩津ねぎの入ったせんべいと、いかぽんです。
おねぎさんがせんべいに?と思うかもしれませんが、これはなかなかの味です。


ホットコーヒーがお代わり自由で飲むことができました。

海鮮せんべいの製造工程の一部を、目の前で見学することができます。

海鮮せんべい但馬【公式】
http://www.kaisen-senbei.jp/
https://twitter.com/senbei_tajima
海鮮せんべい但馬
TEL/079-672-6767
FAX/079-672-6770
住所/〒669-5262 兵庫県朝来市和田山町市御堂19-2
E-mail/kaisen-t@wac2.net
日本海への日帰り旅行の報告は、次回へ続きます。
私はひさしさんと待ち合わせをし、バスとJRで明石駅へ向かいました。
三宮から19名、明石から20名の合計39名で大阪観光バスは出発しました。

ひさしさんが代表として申し込んで下さった私達のグループは男性ばかり
ひさしさん、やすひろさん、晴夫さん、ゆーちゃん、私の5名です。
「ぼくは蟹を上手には、よう食べられへんねん。周りに迷惑をかけてしまう。」
ゆーちゃんは、最初、蟹と聞いて不安な気持ちになっていました。
「大丈夫や。一人一つずつ蟹はさみが用意されとる。
うまくいかへんかったら、俺らが助けたる。年に一度の楽しみやし。
たまには美味しいもん、食いに行ってもいいやろう。ぜひ一緒に行こうや。」
ひさしさんの軽い説得もあってゆーちゃんも笑顔で日帰り旅行に行くことになりました。
旅行の一か月前の話です。

観光バスは、最初に姫路の別所SAで休憩しました。
私はバイクには乗れませんが、格好いいなあ、道中気をつけて!
と見ていたときの写真です。

(大阪観光バスの車内の様子)
ひさしさんはバスの車内で小さな声で言います。
「タグ付きの蟹やから食べに行くんや。某わ・た・な・べ水産じゃないことを確認しとる。
あそこは最悪やったなあ。二度と行かんわ。どこの運営か調べる癖がついたな。」
{そうでしたね。あの時は食べ放題の言葉に引っかかりました。
蟹とお寿司の「食べ放題」は罠です。あの値段(11000円)で食べ放題は
おかしいと冷静になって考えるべきでした。喜んだ私たちが間違っておりました。}
「ああ、あれはちょっといかんかったな。蟹がひどすぎた。
アンケートにしっかり書いといたから改善されると良いが。」
「クラブツーリズムさんですからね。これからはちゃんと対応して下さるでしょう。」
そういうことがあったので、蟹を食べに行くのは当たりはずれがあり、
難しいのですが、今回は香住ガニという、タグ付きの蟹を食べに行くツアーです。

バスはいくつかトンネルを越えると、外は雪景色になっていました。
トンネルを抜けるとそこは雪国だった … 川端康成の世界やわ。(・∀・)
リンク先
すると突然、添乗員の方(男性)が、今日は天気が良く、竹田城が見えております!
と話しj始めました。
走っている車内から竹田城?どこやねん、それ、と思ってカメラを構えていると
添乗員「あそこです!」

私のIXY200では、これが限界でした。
しまった、右側の窓際に座るべきやった。そこはひさしさんの席だ。
添乗員さんは竹田城について熱心な解説をして下さいましたが、
またの機会を待ちましょう。
以前、竹田城を訪れた時の記事です。写真はクリックすると大きくなります。
http://chronosmoon7000.blog.fc2.com/blog-entry-944.html
http://chronosmoon7000.blog.fc2.com/blog-entry-945.html

車窓の雪景色を楽しみながら向かった先は、「海鮮せんべい但馬」という
色んなせんべいを味わうことのできるお店です。

観光バスはここで30分の休憩を取るとのことなので、
私達はせんべい屋さんに入って、試食・購入をすることにしました。
海鮮せんべいと聞いて、みなさんはどんなせんべいを思い浮かべるしょう?
私は、明石のタコの入ったせんべいが好きなので、蛸(タコ)やイカでしょうか。
えびせんもおいしいですね。

たこせん、ごまみそ、岩津ねぎ、イカゲソのせんべいです。

紫いも、たこやき、いかぽん、極上えびせんです。

野菜マヨのせんべいは、意外ととても美味しかったです。
ちょっとしたおやつや、おつまみにぴったりではないでしょうか。
お茶にも合うと思います。

30種類以上の海鮮せんべいを試食することができます。
紫いもは見た目以上に甘く、いかぽんはイカの風味とぴりっとした味、
パリパリの食感でおいしいです。

休憩コーナーのソフトクリームは、170円です。
ソフトクリームにせんべいを乗せて写真に撮る人もいるんだとか。

海鮮せんべいの人気ランキングです。

いかの姿焼きは別コーナーでの販売となっていました。
作りたてを運んで目の前で並べてありました。


私が気に入ったものは、岩津ねぎの入ったせんべいと、いかぽんです。
おねぎさんがせんべいに?と思うかもしれませんが、これはなかなかの味です。


ホットコーヒーがお代わり自由で飲むことができました。

海鮮せんべいの製造工程の一部を、目の前で見学することができます。

海鮮せんべい但馬【公式】
http://www.kaisen-senbei.jp/
https://twitter.com/senbei_tajima
海鮮せんべい但馬
TEL/079-672-6767
FAX/079-672-6770
住所/〒669-5262 兵庫県朝来市和田山町市御堂19-2
E-mail/kaisen-t@wac2.net
日本海への日帰り旅行の報告は、次回へ続きます。
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コメントありがとうございました。
製造現場が隣接してあるのか、目の前でせんべいが出来上がってくるところを
ガラス越しに見学することができます。
ほとんどの人はせんべいに夢中で
見ている人はあまりいませんでしたが … 。^^;
ビールの試飲だと、たくさん飲まれる方がいそうですね。
せんべいの持ち帰りはできませんが、現地でたくさんのせんべいを
食べることは可能です。コーヒーも飲めますし、お勧めです。
あれだけの種類のおせんべいを味見させてもらえるところは、
そうはないと思います。
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