生誕130年寺島紫明展 西宮市大谷記念美術館ほか。
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◆大野実奈個展「遠方の雨ふり」
1月29日までの10~19時(最終日は16時まで。)
神戸市中央区山本通3丁目の海外移住と文化の交流センター内
「KOBE STUDIO Y3」(078・222・1003)。展示会場を運営する
NPO法人「芸術と計画会議」と神戸芸術工科大学の交流イベントです。
同大学卒業生の大野さんが描く心象風景など約10点の絵画を展示します。
入場無料です。
◆笑門来福~中沢牧子・もりうめこ二人展
1月30日までの12~18時(最終日は17時まで)
神戸市中央区北長狭通5丁目のギャラリープチポワン
(090・9111・6540)。中沢さんの木工での立体作品や、
もりさんの墨や水彩で描かれた絵など、新年にふさわしく
縁起がいい作品を計約25点展示します。入場無料です。
https://g-petitpoint.jimdofree.com/

◆ハグ・プラス展 1月29日~2月5日(31日は休館)10時半~17時
(初日は12時から、最終日は14時まで)神戸市灘区原田通3丁目の
原田の森ギャラリー。神戸市内に在住、在学、在勤の障害者の絵画、
書、立体物など、応募された約470点すべてを展示します。
https://www.city.kobe.lg.jp/a97737/983911253456.html
「出展者・鑑賞者を優しく包み込むような展覧会になれば」
という思いなどが、展覧会名の由来です。問い合せは、
こうべ障がい者芸術フェスタ事務局(078・271・5330)。
◆伴走歩入門講習会のお知らせです。
2月6日13時半~16時40分、神戸市中央区東川崎町1丁目の市立盲学校。
視覚障害者が出歩くこと、運動することを補助する伴走、伴歩について
座学や実習で基礎から学ぶことができます。参加無料です。主催の
ひょうご伴走歩協会(078・842・0609)に電話かFAXでお申込みください。
締め切りは、1月31日です。
https://klc.jpn.org/hbk.html
◆2022新春干支セトラ展 3月1日まで、宝塚市逆瀬川1丁目の
ギャラリー「ガレリアタカラヅカ」(0797・20・6240)陶器で
作った動物(村田肇一さん作)や器(馬川晴美さん作)を展示します。
水曜定休日です。
https://www.machiko-art.com/index.html
◆鬼を描く~阪口真智子墨彩画展 2月5日まで、川西市小花1丁目の
画廊シャノワール(072・758・0811)鬼を描いた作品約25点を展示します。
織田久徳さんの修復柱時計15点も併設して展示します。1月30日休みです。
https://chat-noir-asahiyatenuguimise.jimdofree.com/
https://www.instagram.com/chatnoir_asahiyatenuguimise/

◆コレクション・五題~特別展示~西宮の日本画家生誕130年寺島紫明展
3月13日まで、西宮市中浜町の西宮市大谷記念美術館(0798・33・0164)。
西宮ゆかりの日本画家・寺島紫明の作品のほか、「日本画 屏風の魅力」
「日本画 院展の作家を中心に」「2020年度新収蔵作品現代美術編」
「2020年度新収蔵作品とともに洋画家・亀高文子を中心に」の各テーマに
沿って紹介します。一般1千円、高大生500円、小中学生300円です。
http://otanimuseum.jp/
https://www.artagenda.jp/exhibition/detail/6422
◆干支にちなむ貝類展 1月31日まで、西宮市西宮浜4丁目の西宮市貝類館
(0798・33・4888)。殻の模様が黒褐色と黄色の虎しま模様の「トラマイマイ」、
軟体部が黄色と黒のしま模様の「トラフケボリガイ」などの標本を展示します。
トラマイマイは、富士山麗の自然blog、こちらの記事をご覧ください。
http://blog.livedoor.jp/hmakanai/archives/cat_1212369.html
トラフケボリガイは、onsenmaru blog の記事をご覧ください。
http://futodiver.cocolog-nifty.com/blog/2020/03/post-3936a2.html
いずれも毒は持っていませんが、派手な警戒色で外敵から身を守る貝の生態を
紹介します。高校生以上200円、小中学生100円、幼児無料。水曜日休館です。
西宮市貝類館
https://www.nishi.or.jp/bunka/bunka/kairuikan/index.html
◆絵本作家 長谷川集平の仕事展 3月21日までの10~17時、姫路市山野井町の
姫路文学館(079・293・8228)。絵本だけでなく小説やイラスト、音楽など
長谷川さんの多彩な活動を約230点の資料で紹介します。一般310円。
月曜日と2月24日休館です。3月21日は開館します。
http://www.himejibungakukan.jp/
◆絵甲会水彩画展 1月30日までの9時半~17時半(30日は16時まで)、
姫路市本町のイーグレひめじ地下1階市民ギャラリー。会員の作品を
約40点、展示します。問い合せは、甲本さん(090・9715・3450)。
http://www1.winknet.ne.jp/~egret-himeji/

◆古屋佐知子「切り紙」絵展 1月30日までの11~17時(30日は15時まで)、
姫路市青山北3丁目のギャラリー喫茶「歡創居(かんそうきょ)(079・267・7373)。
紙を貼りあわせて製作した「切り紙」絵約30点を展示します。
土、日曜日は古屋さん在廊の予定です。
◆歌川広重3代浮世絵展 2月27日までの10~16時、赤穂市尾崎の
たでのはな美術館(090・3496・4282)。
https://userweb.117.ne.jp/tadenohana/
「東海道五十三次」で有名な初代の「狂歌東海道」、2代目の「忠臣蔵」、
3代目が明治初期に各地の物産生産の様子を描いた「大日本物産図絵」など
計49点を展示します。200円。小学生以下は無料です。水曜日休館。
◆衣畑秀樹オイルパステル画展 2月28日までの9~21時、姫路市綿町の
「JAZZ&CAFEオープンドア」(079・284・0761)。
作品「がしらがしら」など約15点を展示します。日曜日休みです。
◆岩田健三郎版画展~暮らしのすぐそばに姫路城~
3月13日までの9~17時、姫路市四郷町見野の見野の郷交流館
(079・252・6659)。姫路城が見える風景作品約70点を展示します。
岩田健三郎版画展ちらし(pdfファイル671.59KB)
2月13日(日曜日)午前10時から、見野の郷交流館2階大ホールで、岩田健三郎先生の版画教室を開催します。
申し込みは1月11日(火曜日)から、見野の郷交流館(電話番号079-252-6659)まで、定員は50名(先着順)です。
なお、小学3年生以下は保護者同伴でお願いします。参加される方は、参加費100円(材料代)、彫刻刀、
6B鉛筆、消しゴムをご持参ください。

※コロナ感染者が激増しています。感染対策を守り気をつけて行動しましょう。
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コメントありがとうございました。
こんなご時世ですから素敵な展示会を鑑賞していただきたいのですけれどね。
コロナ禍も心配ですし、困ったものです。
写真は関連のあるもの、全然ないときも色々です。(苦笑い)
私が本を読んだりするときは、写真がないと退屈派なので、
これまでに自分で撮った写真を載せていますよ。
みなさんのblogを読んでまわるおかげで、日々心がいやされています。
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