135年生きた二枚貝!ビノスガイ
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おはようございます。
2月27日に予定していた姫路城マラソンが今年も中止となりました。
「世界遺産姫路城マラソン2022」は開催を目指していましたが、
新型コロナウイルスの感染に収束の見通しが立たず、参加者らの安全・
安心を確保することができないと判断されたようです。
3年連続での開催断念となり、とても残念ですね。
今朝の新聞より、貝の寿命について興味深い記事が載っていました。

135年生きた二枚貝 年輪は語る
岩手県の船越湾で、135年も長生きしていた二枚貝が見つかったというニュースです。
東日本大震災の津波で死んだとみられるそうですが、過去にも津波を乗り越えて
生き延びてきた様子が、年輪からわかるそうです。
ビノスガイ リンク先
軟体動物門二枚貝綱異歯亜綱マルスダレガイ目マルスダレガイ超科
マルスダレガイ科カノコアサリ亜科ビノスガイ属
… (・∀・;) 早口言葉に採用されそうなややこしさですね。
由来は「ギリシャ神話の愛と美の女神・ビーナス」
でしたら、ビーナス貝でいいようなものを。
・貝殻が厚く、熱を通すと硬くなるので人気がない。
・ぴりぴりした刺激や渋味のある固体があるため価格が安い。
・大きく立派だが、味が今イチであるので安い。
散々な言われようですが、食べると長寿間違いなし!
本人(ビノスガイ)が自ら証明しています。
新ゆるキャラ誕生、頑張れ、びのちゃん!(・∀・)!
淡路島のコアラ、125才のみどりちゃんとコラボ決定か?!
…… と朝から妄想しておりました。( ノД`)…
そんな暇あったら、早くblog更新せい!というね。
アサリの仲間で、食べられないことはない、ビノスガイです。
これからきっと人気が出てくるでしょう。
■植物の驚きの実像や魅力に迫る特別展「植物 地球を支える仲間たち」
が4月3日まで、大阪市立自然史博物館で開催中です。
その関連企画として、クックソニア・バランデイ、キソウテンガイなどの
展示品を中心とした講演「奇妙な植物はどうして進化したか」を、
2月13日13時からインターネットで配信します。
講師に長谷部光泰・基礎生物学研究所教授を招き、ユーチューブで開催します。
「大阪市立自然史博物館」チャンネル
https://www.youtube.com/大阪市立自然史博物館/
から同番組を選んでください。
申し込みは不要、視聴無料です。
※4月3日まで見逃し配信を行います。
問い合せは、同館(06・6697・6221)までお願いします。
ここからは、須磨の離宮公園内にある植物園の様子を紹介しましょう。

昨秋、離宮公園では、「ホラーな多肉植物」という展示を開催していました。

マザーリーフです。

葉の外周に沿って、次世代、子どもたちが誕生します。
面白い増え方をしますね。
マザーリーフ(ハカラメ/セイロンベンケイ)
https://horti.jp/9752

流通名 カナリアの止まり木。
ユーフォルビア・ネリーフォリアです。
美しい斑入りのグリーンの葉が印象的な植物ですが、 茎の部分が変形して鋭い棘になります。
乾燥に強く、育てやすいため、初心者の方にもお勧めです。
風通しの良い気温が5度以下には下がらないような場所で育てます。
水やりは、冬は月に1回。冬以外は月に3回与えてください。
鉢の底の受け皿にたまった水は必ず捨てます。
霧吹きで水をかけて、葉の表面の感想を防いであげると良いです。

ギムノカリキウムです。
多肉植物ギムノカリキウムは、サボテン科の属の一つで、
一般名として顎サボテンとも呼ばれています。
https://ozaki-flowerpark.co.jp/dictionary/1672/

金手毬綴化(きんてまりてっか)です。
風通しと陽当りの良い場所で育てます。
土がしっかり乾いてから、水をたっぷりやるのが良いです。
ピンク色の花を咲かせます。

彩雲閣(さいうんかく) ユーホルビア・トリゴナです。
育てるときは、最低気温10度程度は必要です。
レースのカーテン越しのやわらかい光の入る、風通しの
良い場所が良く、エアコンの風が当たる場所は避けましょう。
また直射日光にも避けて、室内の暖かい場所におきましょう。
今日も良い一日をお送りください。
2月27日に予定していた姫路城マラソンが今年も中止となりました。
「世界遺産姫路城マラソン2022」は開催を目指していましたが、
新型コロナウイルスの感染に収束の見通しが立たず、参加者らの安全・
安心を確保することができないと判断されたようです。
3年連続での開催断念となり、とても残念ですね。
今朝の新聞より、貝の寿命について興味深い記事が載っていました。

135年生きた二枚貝 年輪は語る
岩手県の船越湾で、135年も長生きしていた二枚貝が見つかったというニュースです。
東日本大震災の津波で死んだとみられるそうですが、過去にも津波を乗り越えて
生き延びてきた様子が、年輪からわかるそうです。
ビノスガイ リンク先
軟体動物門二枚貝綱異歯亜綱マルスダレガイ目マルスダレガイ超科
マルスダレガイ科カノコアサリ亜科ビノスガイ属
… (・∀・;) 早口言葉に採用されそうなややこしさですね。
由来は「ギリシャ神話の愛と美の女神・ビーナス」
でしたら、ビーナス貝でいいようなものを。
・貝殻が厚く、熱を通すと硬くなるので人気がない。
・ぴりぴりした刺激や渋味のある固体があるため価格が安い。
・大きく立派だが、味が今イチであるので安い。
散々な言われようですが、食べると長寿間違いなし!
本人(ビノスガイ)が自ら証明しています。
新ゆるキャラ誕生、頑張れ、びのちゃん!(・∀・)!
淡路島のコアラ、125才のみどりちゃんとコラボ決定か?!
…… と朝から妄想しておりました。( ノД`)…
そんな暇あったら、早くblog更新せい!というね。
アサリの仲間で、食べられないことはない、ビノスガイです。
これからきっと人気が出てくるでしょう。
■植物の驚きの実像や魅力に迫る特別展「植物 地球を支える仲間たち」
が4月3日まで、大阪市立自然史博物館で開催中です。
その関連企画として、クックソニア・バランデイ、キソウテンガイなどの
展示品を中心とした講演「奇妙な植物はどうして進化したか」を、
2月13日13時からインターネットで配信します。
講師に長谷部光泰・基礎生物学研究所教授を招き、ユーチューブで開催します。
「大阪市立自然史博物館」チャンネル
https://www.youtube.com/大阪市立自然史博物館/
から同番組を選んでください。
申し込みは不要、視聴無料です。
※4月3日まで見逃し配信を行います。
問い合せは、同館(06・6697・6221)までお願いします。
ここからは、須磨の離宮公園内にある植物園の様子を紹介しましょう。

昨秋、離宮公園では、「ホラーな多肉植物」という展示を開催していました。

マザーリーフです。

葉の外周に沿って、次世代、子どもたちが誕生します。
面白い増え方をしますね。
マザーリーフ(ハカラメ/セイロンベンケイ)
https://horti.jp/9752

流通名 カナリアの止まり木。
ユーフォルビア・ネリーフォリアです。
美しい斑入りのグリーンの葉が印象的な植物ですが、 茎の部分が変形して鋭い棘になります。
乾燥に強く、育てやすいため、初心者の方にもお勧めです。
風通しの良い気温が5度以下には下がらないような場所で育てます。
水やりは、冬は月に1回。冬以外は月に3回与えてください。
鉢の底の受け皿にたまった水は必ず捨てます。
霧吹きで水をかけて、葉の表面の感想を防いであげると良いです。

ギムノカリキウムです。
多肉植物ギムノカリキウムは、サボテン科の属の一つで、
一般名として顎サボテンとも呼ばれています。
https://ozaki-flowerpark.co.jp/dictionary/1672/

金手毬綴化(きんてまりてっか)です。
風通しと陽当りの良い場所で育てます。
土がしっかり乾いてから、水をたっぷりやるのが良いです。
ピンク色の花を咲かせます。

彩雲閣(さいうんかく) ユーホルビア・トリゴナです。
育てるときは、最低気温10度程度は必要です。
レースのカーテン越しのやわらかい光の入る、風通しの
良い場所が良く、エアコンの風が当たる場所は避けましょう。
また直射日光にも避けて、室内の暖かい場所におきましょう。
今日も良い一日をお送りください。
[Tag] * ビノスガイ
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コメントありがとうございました。
見つけだす努力も根気よく数える観察力もすごいですね。
須磨離宮公園は、噴水やバラ園もきれいですが、
敷地の奥が意外と広いんですよ。
歩きやすい靴、服装をお勧めします。
夏にはギンヤンマがたくさん飛んでいますよ。
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