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西陣美術館 伊藤若冲展開催のお知らせなど。

◆西陣美術館 伊藤若冲展開催のお知らせです。
4月13~18日の10から17時(13日は正午から、18日は16時まで)
神戸市兵庫区新開地5丁目の神戸アートビレッジセンター。
https://www.kavc.or.jp/
西陣織で再現した伊藤若冲の「梅花群鶴図」や「旭日鳳凰図」
などの作品を約50点展示します。入場無料です。
問い合わせは、西陣美術織若冲全国巡回展実行委員会
(075・548・7505)までお願いします。

◆いくた15人展
4月14に~19日の10~17時(14日は正午から、19日は16時まで)
神戸市中央区元町通4丁目のこうべまちづくり会館。
いくた15人会のメンバーの油絵約50点を展示します。
「選抜二人展 松尾健一郎・水野秦」を併催します。
問い合わせは、森田さん(078・361・7633)入場無料です。

◆三人展 土井恵子 松本豊子 ワシオサエコ
4月14~19日の11~18時(19日は16時まで)
神戸市中央区山本通1丁目のGALLERY北野坂(078・222・5517)
神戸の絵画教室で知り合った3人が手がけた、古紙や布を用いた
コラージュ作品や油彩など約45点を展示します。入場無料です。

◆長倉洋海さん講演会「四角いぼくたちとまあるい地球」
4月16日13時半~15時半、神戸市東灘区田中町5丁目の
コープこうべ生活文化センター2階ホール。
アフガニスタン、エルサルバドル、アマゾンなど紛争地や辺境で
暮らす人々を長年取材してきた写真家の長倉洋海さんが、これまでの
作品を振り返りながら、自然や人とつながって生きることについて語ります。
参加無料です。定員100人です。問い合わせは兵庫県ユニセフ協会
(078・435・1605までお願いします。

◆武庫川渓谷廃線跡ハイキングのお知らせです。
4月16日9時半、JR西宮名塩駅の改札付近に集合。
武田尾まで六つのトンネル群を抜け、鉄橋を渡り歩く
約6.5キロの平坦なコースです。武庫川渓谷を走っていた
線路の歴史や渓谷の成り立ち、動植物についても学びます。
参加費は200円。(資料代と保険料)
懐中電灯、弁当、水筒、敷物、雨具、筆記用具をご持参ください。
参加は4歳以上でお願いします。小雨決行します。
問い合わせは、白川さん(0798・46・8541)

◆入江鈴美展 4月17日まで、伊丹市伊丹2丁目のアートホール蔵
(072・783・4966)伊丹市在住の入江さんが訪れたヨーロッパの
街並みなどをアクリル画、水彩画で表現した作品25点を展示します。

◆天野ミサ シルバーアクセサリー展
4月16~24日、西宮市千歳町のギャラリー小さい芽(0798・33・3345)
「花と小さな生き物たち」をテーマに、純銀で制作したペンダント、
ネックレス、リング、ピアスなど約100点を展示します。

◆私の視点4~伊藤弘之展~
4月19~28日、芦屋市精道町のギャラリーPaw(0797・32・1791)
パステルや水彩のスケッチ。ミコノス、サントリーニ島、
アンダルシア、フィレンツェの風景などを展示します。
4月25日は休館です。

◆収蔵品に見る戦争への思い 4月17日までの9時半~17時、
姫路市西延末の姫路市平和資料館多目的展示室。
米軍作成の戦時中の姫路市街地図や当時の写真など、
2020年11月からの1年間に新たに寄せられた資料を中心に
展示します。同資料館(079・291・2525)

◆白州千代子ジュエリー展
4月16日までの11~18時、稲美町国安のギャラリー天心
(079・492・8870)
ガーネットや水晶などを使ったブローチやネックレス約50点を
点字・販売します。

◆九谷焼色絵磁器 山岸大成作陶展
4月18日までの10~19時(18日は17時まで)
加古川市加古川町篠原町の加古川ヤマトヤシキ3階特設会場
(079・425・1221)
自ら粘土をこね、染地をつくり、造形もこなす九谷焼の陶芸家・
山岸さんの大皿、陶額など約40点を展示します。
14、15、17、18日は作家が来店する予定です。

◆須藤憲和 水彩画展
4月30日までの8時半~16時、たつの市神岡町田中の
龍野クラシックゴルフ倶楽部&アネックス(0791・65・2552)
たつの市在住の須和さんによる桜を描いた水彩画など22展を展示します。
入場無料、火曜日休みです。


あわじグリーン館で開催されていたラン展の様子を、一部紹介します。

あわじグリーン館のラン展より あわじグリーン館のラン展より

あわじグリーン館のラン展より あわじグリーン館のラン展より

あわじグリーン館のラン展より あわじグリーン館のラン展より

あわじグリーン館のラン展より

あわじグリーン館のラン展より あわじグリーン館のラン展より

あわじグリーン館のラン展より

2022年3月25日に撮影しました。
ラン展は入場料が当日1800円でしたが、コンビニエンスストアで購入すると、
会期中でも2割引きの1440円でした。
少々お高いですが、シンガポールから見たこともない貴重なランが
たくさん輸入されており、見ごたえのある、素晴らしい展示会でした。
編集が終わり次第、残りの写真も少しずつ紹介する予定です。


今日も良い一日をおすごしください。
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Comments







非公開コメント
No Subject
展示会そんなにするんですか・・・・・・
値段見てびっくりしました。 まあ 珍しいものを海外から運んできたりすると それなりに経費が・・・・・
思うんですが、 日本こういうの高すぎですよね だから 行く人が少ない だからもっと高くなる >< 悪循環なのでは と
日本の高速道路と一緒です ><
文化的なものに もっと触れやすい 国になってほしいな~~~ ← 僕は行くかどうか疑問ですけど >< でも せめて若い人や子供たちに・・・・・

  駐在おやじ
2022-04-13-10:10 駐在おやじ
[ 返信 ]
No Subject
蘭展は植物の展示会では高い方ですね
蘭を育てる時間と手間を考えれば、納得ですが
ぱっと見て終わるだけなら確かに高いね
でも蘭の花は、育てがいがあるし、美しい
何かの祝い事に蘭の花を贈るとうっかりすると
目が飛び出るほどします・・それだけ手間暇かけるから
花が終わったのを貰ってきて、また新たな花咲かせようと育てていますが、ほんと温度管理が大変
バラなども手間がかかりますが、蘭はまた違った手間暇がかかります
でも咲いたくれたときは本当にうれしいものです
2022-04-13-14:59 ぱふぱふ
[ 返信 ]
こんにちは!

蘭の展示会ですか!
いいですね~
色もめちゃくちゃ綺麗です✨
値段も気にならないですね
2022-04-13-16:41 tkmtrip
[ 返信 ]
No Subject
駐在おやじさんへ

コメントありがとうございました。
全くおっしゃる通りです。
子供の頃から体験したことは、伸びしろが違うと思います。
文系・理系問わず最初は数多く興味を抱いて接してほしいですね。
兵庫県内の施設は、意外と子どもたちにやさしい値段設定が多いです。
(ラン展を除く!)
入館料大人一人2千円ともなると躊躇(ちゅうちょ)、遠慮しますね。
高かったですが、海外の珍しいランを直輸入とのことだったので、
無理して行ってきました。(・∀・)
ランの花は、自分で育てるとなると、途方もない時間と労力と愛情が必要なのですよ。環境が合わないとうまくいかないのです。
種類と名前が分からなくて戸惑いましが、
写真だけでも紹介していくことにしました。
きっと誰かが見つけてくれるでしょう。
2022-04-13-16:48 らいとNGC7000
[ 返信 * 編集 ]
No Subject
ぱふぱふさんへ

コメントありがとうございました。
展示会の値段に興味がいってしまいますが、映画1本の値段が
高いか安いか、花の好きな人にとってはまるで楽園です。
見たことのないランの花に出会うと、気持ちが高ぶります。
こういう経験は他ではあまりできません。
見て楽しむ人、育てて楽しむ人、色々ですね。
私もランの栽培の経験は、シンビジウムとデンドロビウムしかありません。
ほぼ素人なので、温室内のどんな環境で生育しているのかに
とても興味がありました。
ほとんどのランが、土ではなくミズゴケ、樹の上で生育していることにも
驚きました。温度と湿度の管理が、現地に近づけるかどうかが勝負のようです。
自分の手で育てたランが咲いてくれたときの喜びは嬉しいものですね。
とても分かります。
2022-04-13-16:55 らいとNGC7000
[ 返信 * 編集 ]
こんばんは
見応えのある
多種の美しいラン
素晴らしいですね
見ると欲しくなります^^
2022-04-13-19:55 トマトの夢3
[ 返信 ]
No Subject
トマトの夢3さんへ

コメントありがとうございました。
色々な大きさ、種類のランがありました。
ランは育てたり株を維持するのが難しいです。
私は鑑賞することで十分でしょうか。
高山地帯や雨林帯のランは、どれも見たことのないもので興味深かったです。
2022-04-13-21:45 らいとNGC7000
[ 返信 * 編集 ]
らいとNGC7000
No Subject
tkmtripさんへ

コメントありがとうございました。
ランの花は、絵の具ではすぐに見つけられない、個性豊かな色をしています。
値段は高いものまでありますが、生育環境を考えると、
レアな種は見て楽しむのが良さそうです。
ランを育てる名人でも、花を咲かせるまでに何年もかかることがあるそうですよ。
ランに愛情をかけて世話をしたうえで、植物の機嫌次第ですね。
2022-04-14-08:50 らいとNGC7000
[ 返信 * 編集 ]