金澤麻由子 動く絵画展 5月15日まで開催中です。
▼
新長田のcitygallery2320で開催中の、「金澤麻由子 動く絵画展」に行ってきました。
会場のギャラリーは、こじんまりとした建物です。
大阪で勤務されていたオーナーの向井さんが、家屋を改装、
新長田にギャラリーをオープンしたそうです。
毎月テーマを決めて展示会をされています。
金澤麻由子さんは、神戸市の出身ですが、地元での個展開催は初めてだそうです。

白い壁に、コンピューターでプログラミングされた映像を投影するのですが、
人の動き、主に腕の上下運動に反応して、映像が変化するという作品です。

小さくゆっくり腕を振った時と、大きく上下に動かした時では、
登場する動物や、蝶の数、動きが違ってきます。

子供が体験すると、新鮮な驚きをもって夢中になるでしょうね。
絵本を読んで聞かせる時代から、バーチャルの体験で楽しむ時代へ。
私の前ではしゃぐ子供たちを見ていて、遊び方も変わったものだと思いました。
大人が体験しても、興味深く楽しいです。


よろしかったら、QRコードより作品をご鑑賞ください。



こちらはVRの体験で、熊の体内(子宮内)にいるような感覚を覚える作品です。
金澤麻由子さんご本人から、丁寧な説明を受けました。
私はVRを装着するのが初めてだったのですが、何もなかった目の前の空間に
確かにはっきりと映像が映し出され、驚きました。鮮やかな光景が広がります。
装着している人を外から見ると、何やら耳をつけた怪しいおっさんに見えますが、
一時的なものです。これらは、金澤さんがデザインを考案されたとのことです。

会場の隣では、金沢さんの描いた作品の鑑賞と、グッズの販売があります。

ぱぐ犬の作品と猫の作品が多かったです。

ぱぐ犬にはまった理由は、金沢さんが京都で学生生活を送っていた際に、
大家さんがぱぐ犬を飼っていたそうです。その犬が今でも忘れられず、
描き続けているという話をされていました。

絵本を購入すると、サインを入れてもらえます。
私はブックカバーを購入しました。
すると絵葉書の5枚セットと、小袋をプレゼントされました。
とてもうれしかったです。ありがとうございました。


citygallery2320は、小さな会場です。
入り口のスリッパの数からすると、5~6人毎に交代で見学になると思います。
場所が見つけにくいところにありますので、あまり知られていないのが残念です。
ゆっくりと見学、鑑賞できます。
オーナーの向井さんはきっと歓迎して下さると思います。
http://citygallery2320.com/
金澤麻由子 公式HP
https://www.mayuart.com/

緊張から解かれた私は、岡田水産 魚源のお店の前まで戻りました。

腕組みをしているおっちゃんと、「うちは卸しやってるからね。」
と笑顔のおばちゃん、対照的なご夫婦のお店です。
この貝、どうやって食べるのかな?と思って見ていたのですが、
私は、たじろいでいました。


お寿司の値段を見て、びっくりです。
思わず、安いやろ!(・∀・)!と口にしていました。
お昼ご飯は、お寿司のパックにしよう。私は即決断しました。

お刺身にも心惹かれます。

3パック購入して、近所の階段で撮影、ベンチへ移動して食事にしました。
このお寿司ですが、鯛もハマチも、身がプリプリです。
かみきれなくて、口の中でほほを咬みそうなくらいでした。
サーモンまでプリプリとは、あまり経験がありません。
鮮度はとても良いと思われます。
ここは、お勧めです。近くにお越しの際は、
ぜひ!岡田水産 魚源へ。
私はまた行こうと思います。
今日も良い一日でありますように。
会場のギャラリーは、こじんまりとした建物です。
大阪で勤務されていたオーナーの向井さんが、家屋を改装、
新長田にギャラリーをオープンしたそうです。
毎月テーマを決めて展示会をされています。
金澤麻由子さんは、神戸市の出身ですが、地元での個展開催は初めてだそうです。

白い壁に、コンピューターでプログラミングされた映像を投影するのですが、
人の動き、主に腕の上下運動に反応して、映像が変化するという作品です。

小さくゆっくり腕を振った時と、大きく上下に動かした時では、
登場する動物や、蝶の数、動きが違ってきます。

子供が体験すると、新鮮な驚きをもって夢中になるでしょうね。
絵本を読んで聞かせる時代から、バーチャルの体験で楽しむ時代へ。
私の前ではしゃぐ子供たちを見ていて、遊び方も変わったものだと思いました。
大人が体験しても、興味深く楽しいです。


よろしかったら、QRコードより作品をご鑑賞ください。



こちらはVRの体験で、熊の体内(子宮内)にいるような感覚を覚える作品です。
金澤麻由子さんご本人から、丁寧な説明を受けました。
私はVRを装着するのが初めてだったのですが、何もなかった目の前の空間に
確かにはっきりと映像が映し出され、驚きました。鮮やかな光景が広がります。
装着している人を外から見ると、何やら耳をつけた怪しいおっさんに見えますが、
一時的なものです。これらは、金澤さんがデザインを考案されたとのことです。

会場の隣では、金沢さんの描いた作品の鑑賞と、グッズの販売があります。

ぱぐ犬の作品と猫の作品が多かったです。

ぱぐ犬にはまった理由は、金沢さんが京都で学生生活を送っていた際に、
大家さんがぱぐ犬を飼っていたそうです。その犬が今でも忘れられず、
描き続けているという話をされていました。

絵本を購入すると、サインを入れてもらえます。
私はブックカバーを購入しました。
すると絵葉書の5枚セットと、小袋をプレゼントされました。
とてもうれしかったです。ありがとうございました。


citygallery2320は、小さな会場です。
入り口のスリッパの数からすると、5~6人毎に交代で見学になると思います。
場所が見つけにくいところにありますので、あまり知られていないのが残念です。
ゆっくりと見学、鑑賞できます。
オーナーの向井さんはきっと歓迎して下さると思います。
http://citygallery2320.com/
金澤麻由子 公式HP
https://www.mayuart.com/

緊張から解かれた私は、岡田水産 魚源のお店の前まで戻りました。


腕組みをしているおっちゃんと、「うちは卸しやってるからね。」
と笑顔のおばちゃん、対照的なご夫婦のお店です。
この貝、どうやって食べるのかな?と思って見ていたのですが、
私は、たじろいでいました。


お寿司の値段を見て、びっくりです。
思わず、安いやろ!(・∀・)!と口にしていました。
お昼ご飯は、お寿司のパックにしよう。私は即決断しました。

お刺身にも心惹かれます。

3パック購入して、近所の階段で撮影、ベンチへ移動して食事にしました。
このお寿司ですが、鯛もハマチも、身がプリプリです。
かみきれなくて、口の中でほほを咬みそうなくらいでした。
サーモンまでプリプリとは、あまり経験がありません。
鮮度はとても良いと思われます。
ここは、お勧めです。近くにお越しの際は、
ぜひ!岡田水産 魚源へ。
私はまた行こうと思います。
今日も良い一日でありますように。
- 関連記事
-
- 美術館、博物館を7月12日~18日の間、無料開放します。 (2022/07/08)
- KOBE元気まつり2022開催のお知らせなど。 (2022/05/13)
- 金澤麻由子 動く絵画展 5月15日まで開催中です。 (2022/05/09)
- 神戸タイムロマン 麗しの美少年展 (2022/03/14)
- 兵庫陶芸美術館 オールドノリタケ×若林コレクション展のお知らせなど。 (2022/03/10)
Last Modified :

人気ブログランキングへ

FC2ブログランキングへ
コメントありがとうございました。
幼児たちは、生まれた時からVRの技術と接する世代です。
絵本と比べても、迫ってくる様子、インパクトが大きいです。
どのように受け止めるのだろう?と思うと、不思議な感じがしました。
新長田の岡田水産の運営するお魚屋さんは、ここは良いですよ。
魚の鮮度が良いうえに、破格の値段です。街の人たちに優しいです。
行くべし!だと思いました。
[ 返信 * 編集 ]▲