奨学金返済 学費負担の重さ あわじ花さじき

こんばんは。

　

駿台予備校が後者の統廃合を進めているそうです。
10年間で浪人生が3割も減少しているのですね。
私立大学の一般入試志願者数では、近畿大学が９年も連続してトップだそうです。
大学全入時代の到来が来るといわれていますが、私立大学が生き残りをかけて
特色ある方向へ進むのは、学生には良い時代ではないでしょうか。



奨学金を借りたはいいけれども、返済滞納者が13万人に達しているという記事です。
奨学金を受給するためには、勉学に秀でることは、昔は当然の条件でした。
生まれた家で経済力に差があるという事実は、どうしようもありません。
地団太踏む思いの人も多くいると思います。
では、私立大学がお金がかかりすぎるのならば、国公立を目指してはどうか。
国公立大学の学費は安いとかつて言われていましたが、現在は年間50万円以上。
決して安いとは言い切れない金額になっています。

私が学生時代を送った山梨大学のある教授の口癖を思い出します。
「馬鹿は大学に来なくていいんだ、君たちに一人当たりどれだけの税金が使われているのか
知っているか？年間100万円以上だぞ。真面目に励み、世の中に貢献する人間になりなさい」
私たちは身の引き締まる思いで、その言葉を真に受け、講義に出席していました。
アルバイトにいそしむ学生もいましたが、チャラチャラ（死語）遊ぶ学生は
周りに少なかったように思います。



かあさんのせなか　オズワルド　伊藤俊介さんの寄稿です。



男のひととき　サボテンと半世紀
少しずつですが、確実にサボテンは大きく成長するのですね。



ひととき　鍵をなくして
見つかって無事に解決してよかったです。


写真は、あわじ花さじきの様子です。
花と花の端境期だったことと、６月２５日の天候が霧が晴れずに
ぼんやりとした空の下になってしまいました。







関東甲信越、東海、九州南部では梅雨明けの発表がありましたね。
近畿地方も間もなくです。
天気が良ければ、もっと鮮やかな花畑を紹介できたものを　…　。( ﾉД`)…







あわじ花さじきは、丘陵を上ったところにあり、見晴らしも良いすてきなところです。
天気の良い時に、再度訪れたいと思います。

あわじ花さじき
https://www.hyogo-park.or.jp/hanasajiki/