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「生きづらさ」言葉の功罪について。

おはようございます。
新聞休刊日は、何となく手持ち無沙汰です。

◆第20回灘・夢ナリエ開催のお知らせです。
9月17日15時~19時半、
会場は、神戸市灘区桜口町4丁目の六甲道南公園です。
「あかり、おどり、つながり」をテーマに、灘区内の小学校などから
募った絵を貼り付けたあんどんや酒瓶のあかり約900個を展示します。
5年ぶりにゲームなどの子ども向けブースの出展、盆踊りもあります。
雨天の場合は、あかりの展示のみ18日18時半~19時半に延期します。
参加は無料です。
総合コールセンター(0570・083330)までお問い合わせください。
https://www.city.kobe.lg.jp/c63604/845585380173.html


2022年9月7日付 オピニオン&フォーラム 耕論を掲載します。
さまざまな困難や苦しみが「生きづらさ」という言葉で語られるようになりました。
それぞれ異なるはずのしんどさが、同じ言葉で表されることの背景にあるものは何か。
その功罪とは。

生きづらさ 言葉の功罪 光武克

光武克さん
https://h-navi.jp/column/article/35028011/3

生きづらさ 言葉の功罪 桜井智恵子

桜井智恵子さん 関西学院大学 人間福祉研究科教授
https://twitter.com/chie_sak

「子どもの育ちをまんなかにおいた社会の実現とは ~今、大人たちができること~」
9月27日(火)に西宮市甲東ホールで講演会があります。
https://www.nishi.or.jp/event/koen/kateikyouikukouenkai.html

生きづらさ 言葉の功罪 貴戸理恵

貴戸理恵さん 関西学院大学 社会学部社会学科准教授
http://webcatplus.nii.ac.jp/webcatplus/details/creator/776032.html


「生きづらさ」という言葉、状況を肯定的にとらえることができるのか。
私は言葉を聞いただけで、否定的に感じてあまり良い気持ちはしませんでしたが、
識者の方の寄稿を読んでいくにつれて、そういう考え方もあるのかと、新鮮でした。
子どもが生きづらいと感じているのは、世の中の大人や社会、メディアのせいであるかもしれませんね。
大人もまた生きづらさを感じている人が多いのでしょう。
ただ、生きづらさは仕方がないにしても、
そこをスタートに現状を少しずつ変えられるのでは?思いました。

ひまわり

ひまわり

初秋に咲くひまわりと、ハイビスカスの花です。

ハイビスカス

ハイビスカス

今日も良い一日をお送りください。
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