皆既月食。次はレオニズ!(獅子座流星群)
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おはようございます。
昨夜の皆既月食、みなさんは見られましたでしょうか。
神戸市西部では、前半、月が欠けてゆくまでは、雲間に隠れる
場面もありましたが、中盤から後半にかけては、好天に恵まれました。
今年の天文の大きなイベントが終わりましたが、11月と言えば、レオニズです。
獅子座流星群は、11月17日の23時すぎから、翌18日4時頃にかけて見られます。
2001年は、非常にたくさんの流れ星が次々に空を駆け抜けました。
私は一人、公園で流れ星を見つめていましたが、願い事をするのも忘れる勢いでした。
約33年毎に、条件の良い年が訪れています。
次回の大流星雨をもたらす年は、2032年~34年頃と予想されています。
10年後、天気さえ良ければ、必ず大流星雨が見られると思います。
その日まで、元気に毎日を暮らしましょう。

ニュースドリルは、気候変動によって起きている災害の現状の説明と解説、
移住しなければならないとみられる人々の試算と解説です。
移住するにしても、移住先は国内で見つかるのか、海外へ脱出したい人はどうなるのか、
日本の人口の倍近くの人たちが、将来困るおそれがあります。
少しでも被害を減らすには、気温の上昇をなるべく緩やかにすることです。

温暖化を押さえるための1.5度の目標について。
気温が上がると、干ばつは増え、逆に地域によっては、
大雨の起こる頻度も増えると予測されています。
台風の強さがさらに強まるというう予測もあり、これは困りますね。
◆小惑星探査機「はやぶさ2」帰還カプセル特別展。
11月25日~29日の10時~17時(初日のみ15時~21時)、
姫路市神屋町のアクリエひめじ。
https://www.city.himeji.lg.jp/kanko/0000022268.html
6年、約52億キロの旅を経て、小惑星「リュウグウ」から帰還した
はやぶさ2の旅を紹介します。
帰還カプセル(一部レプリカ)やリュウグウのサンプル、
「はやぶさ」と「はやぶさ2」の実物大模型などを展示します。
入場無料。26日には、宇宙飛行士 大西卓哉さんの講演会も開催します。
講演会は11日必着で事前申し込みが必要になります。
問い合わせは「はやぶさ2事務局」
(神戸新聞事業社内、080・2457・7799)までお願いします。
◆KOBE豚饅サミット2022開催のお知らせです。
11月11日~13日の11時~17時、神戸市中央区元町通1丁目の南京町広場など。
11月11日の「豚まんの日」に合わせた催しで、今年11回目を迎えます。
https://www.kobebutaman-summit.com/2022/
11日はサミットの発起人となった「老祥記」「四興樓」「三宮一貫楼」が
エスカルゴなどを使った限定豚まん3個をセット販売します。
12日、13日は全国の中華料理店など14店が集結し、個性豊かな豚まんを販売します。
「老祥記」「四興樓」「三宮一貫楼」の普通の豚まんを食べたことがあります。
それぞれ個性があり、美味しいです。
どれが一番とは決められませんが、私は三宮一貫楼派です。(・∀・)
食べ慣れている味だからかもしれません。
写真は、昨夜の皆既月食の様子です。

ベランダから南へ、ギリギリまで身を乗り出して撮影しました。
屋根の軒(のき)に遮られて、望遠鏡で見られなかったので、
望遠レンズでの撮影です。
屋根(やね)と軒(のき)と庇(ひさし)の違いはご存じですか?
https://yaneya-nishinomiya.com/column/yanenokihisasinotigai.html

EOS50Dのカメラで、月が欠けていくまでは 75-300㎜
皆既月食中は、55-250㎜で撮影しました。


月の左下から欠けていき、皆既月食の時間も長く感じました。




昔、火山の影響なのか、どす黒い赤い皆既月食を見たことがあります。
https://www.astroarts.co.jp/special/0716mecl/ecl02-j.html
その時の記憶が強烈なので、今回の皆既月食は明るく感じました。





次回見られる皆既月食は、2025年9月8日です。
今日も元気に、良い一日をお過ごしください。
昨夜の皆既月食、みなさんは見られましたでしょうか。
神戸市西部では、前半、月が欠けてゆくまでは、雲間に隠れる
場面もありましたが、中盤から後半にかけては、好天に恵まれました。
今年の天文の大きなイベントが終わりましたが、11月と言えば、レオニズです。
獅子座流星群は、11月17日の23時すぎから、翌18日4時頃にかけて見られます。
2001年は、非常にたくさんの流れ星が次々に空を駆け抜けました。
私は一人、公園で流れ星を見つめていましたが、願い事をするのも忘れる勢いでした。
約33年毎に、条件の良い年が訪れています。
次回の大流星雨をもたらす年は、2032年~34年頃と予想されています。
10年後、天気さえ良ければ、必ず大流星雨が見られると思います。
その日まで、元気に毎日を暮らしましょう。


ニュースドリルは、気候変動によって起きている災害の現状の説明と解説、
移住しなければならないとみられる人々の試算と解説です。
移住するにしても、移住先は国内で見つかるのか、海外へ脱出したい人はどうなるのか、
日本の人口の倍近くの人たちが、将来困るおそれがあります。
少しでも被害を減らすには、気温の上昇をなるべく緩やかにすることです。

温暖化を押さえるための1.5度の目標について。
気温が上がると、干ばつは増え、逆に地域によっては、
大雨の起こる頻度も増えると予測されています。
台風の強さがさらに強まるというう予測もあり、これは困りますね。
◆小惑星探査機「はやぶさ2」帰還カプセル特別展。
11月25日~29日の10時~17時(初日のみ15時~21時)、
姫路市神屋町のアクリエひめじ。
https://www.city.himeji.lg.jp/kanko/0000022268.html
6年、約52億キロの旅を経て、小惑星「リュウグウ」から帰還した
はやぶさ2の旅を紹介します。
帰還カプセル(一部レプリカ)やリュウグウのサンプル、
「はやぶさ」と「はやぶさ2」の実物大模型などを展示します。
入場無料。26日には、宇宙飛行士 大西卓哉さんの講演会も開催します。
講演会は11日必着で事前申し込みが必要になります。
問い合わせは「はやぶさ2事務局」
(神戸新聞事業社内、080・2457・7799)までお願いします。
◆KOBE豚饅サミット2022開催のお知らせです。
11月11日~13日の11時~17時、神戸市中央区元町通1丁目の南京町広場など。
11月11日の「豚まんの日」に合わせた催しで、今年11回目を迎えます。
https://www.kobebutaman-summit.com/2022/
11日はサミットの発起人となった「老祥記」「四興樓」「三宮一貫楼」が
エスカルゴなどを使った限定豚まん3個をセット販売します。
12日、13日は全国の中華料理店など14店が集結し、個性豊かな豚まんを販売します。
「老祥記」「四興樓」「三宮一貫楼」の普通の豚まんを食べたことがあります。
それぞれ個性があり、美味しいです。
どれが一番とは決められませんが、私は三宮一貫楼派です。(・∀・)
食べ慣れている味だからかもしれません。
写真は、昨夜の皆既月食の様子です。

ベランダから南へ、ギリギリまで身を乗り出して撮影しました。
屋根の軒(のき)に遮られて、望遠鏡で見られなかったので、
望遠レンズでの撮影です。
屋根(やね)と軒(のき)と庇(ひさし)の違いはご存じですか?
https://yaneya-nishinomiya.com/column/yanenokihisasinotigai.html

EOS50Dのカメラで、月が欠けていくまでは 75-300㎜
皆既月食中は、55-250㎜で撮影しました。


月の左下から欠けていき、皆既月食の時間も長く感じました。




昔、火山の影響なのか、どす黒い赤い皆既月食を見たことがあります。
https://www.astroarts.co.jp/special/0716mecl/ecl02-j.html
その時の記憶が強烈なので、今回の皆既月食は明るく感じました。





次回見られる皆既月食は、2025年9月8日です。
今日も元気に、良い一日をお過ごしください。
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コメントありがとうございました。
双眼鏡では綺麗に見えましたが、
カメラで撮影となると解像度が落ちてぶれます。
眼視観測主体ですから今後の課題にします。
天気に恵まれてうれしかったです。
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