神戸市2路線に水素ガス導入 清水先生のワクワク勉強法
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神戸市バスの2路線で、4月から水素バスが初めて導入されました。
水素バスは水素と空気中の酸素との化学反応により発生する電気でモーターを動かします。
二酸化炭素を排出しないということで、環境に良いと考えられています。
しかし、バスの値段は1台1億6千万円と非常に高く、
バスを製造するために使われる電気も通常よりもかかっています。
バスをすべて水素ガスに置き換えれば環境に良い、と一概に言えないところもあります。
また記事の通り、平坦な坂道の少ない路線を選んでいるそうで、
神戸のような坂道の多い街を水素バスが縦横無尽に走行できるかは、
今後の技術開発にかかっています。
政府は2040年までの水素供給量を現在の6倍とする目標を盛り込む方針を決めたそうです。
脱炭素社会の実現を目指して、今後15年間に官民合わせて計15兆円を投資するとのことです。
一見、良さそうに思えますが、水素はみなさんがご存じの通り、非常に危険な期待です。
私は水素爆発を起こさないか、と心配になり,ます。
水素爆発について
https://lab-brains.as-1.co.jp/for-biz/2022/03/37330/
これまで、ガソリン車でもよく事故が起きていました。
ガソリンのにおいがしたら、すぐさま避難しろ!とはよく言われます。
「休憩しよか。(・∀・)」と、煙草に火をつけた途端に爆発が起きた、とか。
可燃性がとても強く、扱うには専門の資格が必要です。
もちろん技術開発の投資は重要ですが、人間が取り扱う以上は
一般の人が安全に利用するための教育と環境づくりが大切だと思います。

有名進学塾の浜学園の講師を務める松本茂先生のコラムです。
島といえば、淡路島、佐渡島、などを思い出しますが、島の定義は
満潮の時に海面上に出ていて、周囲が100メートル以上の陸地のこと、だそうです。
無人島という言葉をよく耳にしますが、島と言うからには、
少なくとも、直径32メートルある円状の島より大きいことになりますね。
領海や排他的経済水域に関係してくるといいますので、チェックしておきましょう。
領海 領海とは、基線から最大12海里までの範囲で国家が
設定した帯状の水域であり、沿岸国の主権が及ぶ水域である。
排他的経済水域(EEZ) 沿岸国が、その範囲内において、天然資源の探査・開発などを含めた
経済的活動についての主権的権利と、海洋の科学的調査、海洋環境の保護・保全等についての
管轄権を有する水域のことです。領海基線(海面が一番低い時に陸地と水面の境界となる線)から
200海里(約370㎞)を越えない範囲内で設定。
国連海洋法条約(「海洋法に関する国際連合条約」)によって規定されています。

教育アドバイザー清水章弘先生の勉強法のコーナーです。
スマートフォンを肌身離さず持っているのではなく、遠く離れた、
隣りの部屋に置いて勉強をすれば、あら不思議♪
成績が上がるというお話です。(・∀・)
私は手元に置いてblogを書いていたのですが、効率が悪いそうです。( ノД`)…
習慣を改めないといけませんね。

ひととき 赤色に包まれて
旦那さんを亡くされて9年、毎日のように赤色に励まされ
強い気持ちを胸に毎日を送ってきた投稿者の方。
成長した4人の子供たちからのお祝いに涙を流しましたというお話です。
まだ還暦です。これから先も、好きな色に囲まれて楽しく生活しましょう。

写真は西神中央駅、プレンティ―前の広場です。





天気は下り坂ですが、良い一日をお過ごし下さい。
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