人のように答えるAI チャットGPT
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ニュースドリルは、全国の公立中学校で地域共通の制服を採用する自治体が増えているという話題です。
学校によってバラバラだった制服の価格が抑えられるようになったそうです。
神戸市では神戸モデル標準服が令和7年度までにすべての市立中学校で着用できるよう準備が進んでいます。
https://www.city.kobe.lg.jp/z/kyoikuinkai/koubehyoujunnfuku.html

朝日新聞 オピニオン&フォーラム 耕論では、
人のように答えるAI チャットGPTの是非について、識者が考えを寄稿しています。

チャットGPTに質問を投げかけたところ、そつのない返答が示されました。
より豊かな社会、より良い社会というキーワードが好きなようです。
チャットGPTのようなAIがこの先、世界に接見することは間違いのないことでしょう。
自動運転技術への応用など、確かにより豊かな社会に近づく可能性があるかもしれません。
しかしチャットGPTの隆盛によって、一時的に職を失う人たちが増加するでしょう。
プログラミングまでも間違いなく組んでくれるのならば、人が一から学ぶ必要がなくなります。

精神科医の春日武彦さんのインタビュー記事です。
http://salitote.jp/people/interview007-3.html
DV・家庭内暴力というのは、いわゆる共依存である等、わかりやすい文章で、読む価値があります。
精神科医として責任感を持って対応している様子がひしひしと伝わってきます。
チャットGPTにそんな責任感を感じることは、今のところないですね。

哲学研究者の八幡さくらさんの寄稿です。
人が問う分からないの先。
つまり、答えのはっきりしないものに対して、チャットGPTは
正解はこれです、と強く回答しないということでしょうか。
それは確かにそうでしょう。美に対する概念は、人それぞれ違うものを抱いていますから。
芸術の分野において、作者が誰か?ということは大きな影響を及ぼしていると思います。
こんな作品なのに、こんな値段?と感じるときは、大抵、名の知れた有名な画家の作品だからです。
作品だけを見て評価するしないの世界ではないですね。
そもそもチャットGPTに哲学の問題をたずねるところがおかしいのでは?と
私は思いました。

ひととき 初のフルマラソン
71歳にして!フルマラソンを完走されたとは、見事です。驚きました。
コロナ禍で夫とウォーキングを始めて、歩幅が小さくついていけなくて
小走りしたのがマラソンへの挑戦につながるだなんて。映画化して下さい。
写真は、舞子地区の花壇です。
冬を越したと思われるパンジーが、今も元気に咲いています。





ゆーちゃん邸のチューリップです。
来年は私もチューリップの球根をプランターに植えようかなと思いました。
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コメントありがとうございました。
71歳でフルマラソンとは絶句です。
もっと他にすることが …… (・∀・;)
と思う私は甘ちゃんなのでしょう。
71歳で走ろうとはとても思えないのでした。驚愕です。
すごいことだと分かるけれど、私はまねできません。
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