千年読み継がれる描写の妙 源氏物語
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来年、放送予定の大河ドラマは源氏物語の作者、紫式部だそうです。
大河ドラマも、こんなはずじゃなかったという感じの徳川家康が放送されていますが、
史実はさておき演出や演技、表現にただ驚いている昨今です。本格的な時代劇は、もう流行らないのでしょうか。
その時代の風習を楽しむのであって、あまり現代の感覚や要素を取り入れなくてもいいと思うのですが。
とにかく、来年に向けて源氏物語をもう一度読んでみようかな。

リスペクトし合う社会を
元体操日本代表 杉原愛子さんがインタビューに応じて下さっています。
東京五輪に向けて厳しい練習をする毎日を送っている時に
相当な数の誹謗中傷を受けていたことを告白されています。
私は、体操選手に嫌がらせが行われていたことは、知りませんでした。
コロナが蔓延する中、自由が制限され、どこへ当たり散らすこともできない
負の感情を抱く一部の人たちが、ネット空間で鬱憤(うっぷん)をはらすために
攻撃をしていたのではと思いました。
杉原さんは精神状態、メンタルの大切さについて語っています。
体操コーチとして後進を指導していくことと平行に、スポーツ心理学の勉強を続けていくそうです。
一生懸命に何かに取り組んでいる人を、素直にリスペクト、尊敬して応援していく世の中になってほしい。
全くおっしゃる通りだと思います。

ひととき 私、言ったよね
(・∀・;) ええっと、これは息子さんの世話をしに行った帰り、自宅に着いたら
夫に閉め出されていた!という、身に起きた悲劇の物語のひとときです。
夫の肩を持つわけではありませんが、
「いやぁ~、解放された!(・∀・) これは酒を飲んで好きなことして過ごせるわい!」
と、たいそう喜んでいたのかもしれません。
それで、酔いもあって一晩で帰って来る妻の事など忘れてしまっていたと。( ノД`)…
電話の向こうで大笑いしている息子さんという記述からも、家族関係は良好だと思われます。
喜んだあまり、頭から飛んでしまってうっかりすることもあります。
ここは、そろそろ夫を許してあげてくれないでしょうか。
インフィオラータこうべの会場、北野坂を機材を背負って上る技術者一行です。
報道関係者の方かもしれません。皆に映像を届けるため、日々頑張っています。



神戸市消防音楽隊の皆さんによるジャズの演奏がありました。


これだけ人が集まってきましたので、私はすごすごと退散しました。


5月5日~7日は、名谷会場においてもインフィオラータの作品が見られます。
天気が少し心配ですね。
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