2023兵庫県展(第60回県展) 11
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9月26日のパズルと数独です。

今年の5月から7月にかけて札幌市の住宅街でヒグマの出没がありました。
クマも山にえさがないのでしょうか。
人的被害の起こる前に射殺されることは致し方ないですが、複雑な気持ちになります。


都市近郊で生まれ育ったクマのことを、「アーバン・ベア」と呼ぶそうです。
人を恐れなくなったクマが住宅地付近に生息地を広げているとなれば、
気が休まりませんね。人間の食べ物をクマに与えないことが鉄則ですが、
近くに生息している限り、この先も遭遇する可能性は高いと思わざるを得ません。

春グマ駆除の禁止によって、近年、クマの個体数は倍増しているそうです。
人間の生活を守るためには、クマの駆除を進めていくほか、ないようです。
何か良い案はないものでしょうか。

神戸市灘区にある王子動物園の再整備計画が発表されました。
現在、飼育している動物の種類と数が大きく減りそうです。
ダチョウやフラミンゴは、残してほしいと個人的に思うのですが……。
現在の動物園の敷地面積からは過密気味に感じるので仕方がないのかな。
2023兵庫県展の作品紹介の続きです。

息吹 濱坂幸代 赤穂市

HOMURAび 坂口英幸 尼崎市

ディオニュソス 藤本尚隆 西脇市


山頂渓谷 小岩芽生 広島県広島市

丹波布九寸名古屋帯地 田中萬里子 高砂市

蓮 重村眞由美 神戸市灘区

夢現 松本眞理子 神戸市兵庫区
作品紹介は後日へ続きます。
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