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孫文と南方熊楠 特別展開催です

孫文と南方熊楠 孫文生誕140周年記念
特別展が開催されます。

国際学術シンポジウムも12月に開かれます。

特別展
「孫文と南方熊楠展-海外にて知音と逢う-」
会期は2006年9月30日(土)~12月17日(日)です。
会場は孫文記念館です。公式HPはこちらをご覧下さい。

国際学術シンポジウム
「孫文と南方熊楠-越境する知の対話-」
日時は2006年12月9日(土)9時30分~18時
会場は舞子ビラ神戸 本館「六甲の間」です。
記念行事専用サイトに詳しく紹介されています。
こちらをご覧下さいね。

孫文(孫中山先生)と南方熊楠は交流のあった親友でした。
和歌山県白浜町の南方熊楠記念館のサイトも訪れてみて下さいね。
知音(ちいん)の意味を漢和辞典で調べました。
「楽の音を聞いて、弾奏者の心を知ること。」
春秋戦国時代、鐘子期(ショウシキ)は伯牙(ハクガ)のひく
琴の音色で伯牙の心境を理解したが、鐘子期が死ぬや、
伯牙はもはやわが琴の音を知る者はないと、弦を切り去った故事。
列子、湯問】
転じて、心の底まで知り合った友。知己。
愈伯牙と鐘子期についてこちらに詳しく紹介されています。

めったにない貴重な機会だと思います。
のじぎく兵庫国体がもうすぐ30日より開催されますが、
移情閣にも訪れて下さると嬉しいです。
2006925_Sonbun_Kumagusu_san_42006925_Sonbun_Kumagusu_san_5
写真は今年の5月半ばに撮影しました。
孫中山記念館の外観です。
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天下為公(天下をもって公と為す)」孫文
福岡県議会議員 鬼木誠 氏の公式サイト内より 
こちらのページの2006年1月の言葉をご覧下さいね。
わかりやすく説明して下さっています。
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Comments







非公開コメント
こんばんは。ゆーしょーです。
孫文が生まれて、140年が経つのですか。
孫文と南方熊楠は交流のあったのですね。
それは知りませんでした。
南方熊楠は、和歌山では有名な人で、昭和天皇と
親しかったと聞いています。
ポチ・ポチ。
2006-09-25-00:44 ゆーしょー
[ 返信 * 編集 ]
ゆーしょーさんへ
コメントありがとうございます。
南方熊楠記念館をいつか訪れたいと思っていますよ。
特別展、興味がありましたらお越し下さいね。
2006-09-25-01:47 らいと
[ 返信 * 編集 ]
にゃんとか~アジア外交よくなると~~
総理大臣が変わって~、アジア諸国との外交が少し良くなるといいにゃんす~、うにゃ。
近くの国とは~、出来れば仲良くして行った方がいい気がしますにゃ~♪
にゃんてことが頭の中に~~~(;^△^)>。
またお邪魔致しますにゃ~w( ̄▽ ̄;)ノ。
2006-09-25-03:48 ぶにねこ☆
[ 返信 * 編集 ]
ぶにねこさんへ
コメントありがとうございます。
近くの国と仲良くして行ければと私も思います。
後ほど訪問致しますね。
2006-09-25-09:30 らいと
[ 返信 * 編集 ]
大学予備門の同期…
層々たるメンバーですね!
どんな業界でも“黄金”と呼ばれる
層の濃い時代があるのは不思議なものデス。
2006-09-25-09:55 トリコ
[ 返信 ]
南方熊楠について♪
彼のことゎテレビの特集でみたことがあります。内容ゎ忘れてしまいましたが、名前さえ
個性的です。くまぐす??実に珍しい!
クリック♪クリック♪
2006-09-25-11:36 真諭
[ 返信 ]
孫文が生まれて、140年ですか・・
ほんとうに、アジアの一員として、
仲良くしていきたいですね。
2006-09-25-11:41 chiemi
[ 返信 ]
トリコさんへ
コメントありがとうございます。
お互いに認め合った仲というのは素敵だなと思いましたよ。
2006-09-25-15:17 らいと
[ 返信 * 編集 ]
真諭さんへ
コメントありがとうございます。
あまり聞かない名前ですね。
珍しいと思います。
いろんな分野の研究をされた方…凄いですね。
2006-09-25-15:20 らいと
[ 返信 * 編集 ]
chiemiさんへ
コメントありがとうございます。
さまざまな問題がありますけれど、民間レベルからアジアの諸国と仲良く。
私は素敵なことだと思うんだけどなあ。^^
2006-09-25-15:24 らいと
[ 返信 * 編集 ]
こんばんは。また来ちゃいました!
実は孫文記念館があることを今日初めて知りました。近年はアジア外交もヒビが入りがちですし、もう少しお互いの歴史を良く学ぶ必要を感じます。私自身、教科書には書かれていなかった様々なことを学び、視野を広くもっていきたいと思います。と、そんないつもは考えないような(笑)真面目なことを考えさせられる記事でした。ブログは、使い様によってはそういう窓口にもなるのだなと改めて思います。
2006-09-25-20:39 ねこずき
[ 返信 ]
ねこずきさんへ
コメントありがとうございます。
孫文記念館は淡路島を前にした素敵な景観を望むところにあります。
銅像は遥か彼方を見つめています。
私自身、歴史について知らないことが多いので調べながら書いています。
疑心暗鬼に陥る前に、心を開いて話そうよと思うのですが、いかがでしょう。
2006-09-25-21:02 らいと
[ 返信 * 編集 ]