孫文と南方熊楠 国際学術シンポジウム
▼
「もろびとこぞりて~♪主は来ませり~♪」
幼稚園の頃より小学校の高学年までよく歌っていました。らいとです。


ネット上ではこちらやこちらのサイトで音楽を聴くことが出来ます。
写真は舞子ビラのロビーに飾ってあったクリスマスツリーです。
ツリーの前では、歌が流れていて思い出しました。
私は教会のある幼稚園に通っていました。
それでね。毎週日曜日に半ば強制的に通わされていたのです。(;´д⊂)
「一度でいいから朝のアニメが見たいねんけど…。(・∀・;)」
「あかん。(`´X)そんなもん見んでええ!今週も行って来いっ!」
とそういう日々でしたが、献金をするたびにもらえる
綺麗なカードも楽しみでした。(^-^)
キリスト教徒ではありませんけれど、賛美歌を聴くと思い出すのです。
孫文と南方熊楠 -越境する知の対話-
孫文生誕百四十周年記念国際学術シンポジウムへ行って来ました。


「正式の報告論文集を公刊しますから、シンポジウム報告用からの
本配布論文からの引用・転載は一切禁止いたします。」
とありますので、困っているのですけれど、プログラムより
報告者と論題のみ記します。発表された方は9名です。
ユニット1~3に分かれ、それぞれにコメンテーターがつき、
解説と同時に容赦のない疑問点、質問をされていました。
ユニット1 【テーマ「対話の諸相」座長:狭間直樹】
1.黄宇和(シドニー大学)
1897年ロンドンにおける孫中山と南方熊楠の交友
コメンテーター:石川禎浩(京都大学)
2.武上真理子(神戸学院大学・院博士課程)
孫文と南方熊楠の科学哲学
コメンテーター:川島昭夫(京都大学)
3.水羽信男(広島大学)
アジアにおける自由の行方 孫文と南方熊楠を素材として
コメンテーター:佐藤仁史(滋賀大学)
ユニット2 【テーマ「理想社会の建設」座長:中村哲夫】
4.武内義信(和歌山市立博物館)
南方熊楠における国家と民族 孫文及び自由民権によせて
コメンテーター:片山剛(大阪大学)
5.マルガリータ・ザナシ(Margherita Zanasi)(ルイジアナ州立大学)
近代性の創立 王朝国家から近代国家に至る孫中山の経済思想
コメンテーター:森時彦(京都大学)
6.田村義也(南方熊楠顕彰会)
革命家と「野の遺賢」の邂逅 南方熊楠の非政治的生涯と孫文
コメンテーター:川尻文彦(帝塚山学院大学)
ユニット3 【テーマ「孫文・熊楠とアジア」座長:安井三吉】
7.朴宣泠(浦項工科大学校)
孫文と南方熊楠そして朝鮮知識人:「大アジア主義」を通じて見た
東アジアの桎梏
コメンテーター:森紀子(神戸大学)
8.松居竜五(龍谷大学)
南方熊楠と東アジア情勢
『住人之奇遇』、金玉均、広東人博徒、そして孫文
コメンテーター:吉澤誠一郎(東京大学)
9.緒方康(神戸大学)
孫文・熊楠の「アジア主義」
コメンテーター:千本英史(奈良女子大学)
お昼のお弁当の写真です。


昼食のお弁当です。¥1,500のお弁当です。


かまぼこやさば、唐揚げ、ひき肉とごぼうの和え物など、種類は豊富でした。
上品な味でおいしかったです。少し残念なことは量が物足りなかったです。(^-^)
幼稚園の頃より小学校の高学年までよく歌っていました。らいとです。


ネット上ではこちらやこちらのサイトで音楽を聴くことが出来ます。
写真は舞子ビラのロビーに飾ってあったクリスマスツリーです。
ツリーの前では、歌が流れていて思い出しました。
私は教会のある幼稚園に通っていました。
それでね。毎週日曜日に半ば強制的に通わされていたのです。(;´д⊂)
「一度でいいから朝のアニメが見たいねんけど…。(・∀・;)」
「あかん。(`´X)そんなもん見んでええ!今週も行って来いっ!」
とそういう日々でしたが、献金をするたびにもらえる
綺麗なカードも楽しみでした。(^-^)
キリスト教徒ではありませんけれど、賛美歌を聴くと思い出すのです。
孫文と南方熊楠 -越境する知の対話-
孫文生誕百四十周年記念国際学術シンポジウムへ行って来ました。


「正式の報告論文集を公刊しますから、シンポジウム報告用からの
本配布論文からの引用・転載は一切禁止いたします。」
とありますので、困っているのですけれど、プログラムより
報告者と論題のみ記します。発表された方は9名です。
ユニット1~3に分かれ、それぞれにコメンテーターがつき、
解説と同時に容赦のない疑問点、質問をされていました。
ユニット1 【テーマ「対話の諸相」座長:狭間直樹】
1.黄宇和(シドニー大学)
1897年ロンドンにおける孫中山と南方熊楠の交友
コメンテーター:石川禎浩(京都大学)
2.武上真理子(神戸学院大学・院博士課程)
孫文と南方熊楠の科学哲学
コメンテーター:川島昭夫(京都大学)
3.水羽信男(広島大学)
アジアにおける自由の行方 孫文と南方熊楠を素材として
コメンテーター:佐藤仁史(滋賀大学)
ユニット2 【テーマ「理想社会の建設」座長:中村哲夫】
4.武内義信(和歌山市立博物館)
南方熊楠における国家と民族 孫文及び自由民権によせて
コメンテーター:片山剛(大阪大学)
5.マルガリータ・ザナシ(Margherita Zanasi)(ルイジアナ州立大学)
近代性の創立 王朝国家から近代国家に至る孫中山の経済思想
コメンテーター:森時彦(京都大学)
6.田村義也(南方熊楠顕彰会)
革命家と「野の遺賢」の邂逅 南方熊楠の非政治的生涯と孫文
コメンテーター:川尻文彦(帝塚山学院大学)
ユニット3 【テーマ「孫文・熊楠とアジア」座長:安井三吉】
7.朴宣泠(浦項工科大学校)
孫文と南方熊楠そして朝鮮知識人:「大アジア主義」を通じて見た
東アジアの桎梏
コメンテーター:森紀子(神戸大学)
8.松居竜五(龍谷大学)
南方熊楠と東アジア情勢
『住人之奇遇』、金玉均、広東人博徒、そして孫文
コメンテーター:吉澤誠一郎(東京大学)
9.緒方康(神戸大学)
孫文・熊楠の「アジア主義」
コメンテーター:千本英史(奈良女子大学)
お昼のお弁当の写真です。


昼食のお弁当です。¥1,500のお弁当です。


かまぼこやさば、唐揚げ、ひき肉とごぼうの和え物など、種類は豊富でした。
上品な味でおいしかったです。少し残念なことは量が物足りなかったです。(^-^)
- 関連記事
-
- 明王寺 鬼追い (2007/01/04)
- 赤穂義士祭、始まります。 (2006/12/13)
- 孫文と南方熊楠 国際学術シンポジウム (2006/12/10)
- 神戸ルミナリエ2006 (2006/12/09)
- 書写山 円教寺 5 (2006/11/30)
Last Modified :

人気ブログランキングへ

FC2ブログランキングへ