旗振山の由来
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前回の続きです。
カーレーターに乗ってさらに上がります。


振動が強くて胸がドキドキします。
しばらく忘れていた感覚ですが、乗り心地はあまり良くないです。
「ドドドドド!!!ゴガンゴガン」の繰り返しです。


「この傾きを伝えるにはここで写真を撮らなくては!」と思って淡路島方面を撮りました。
後から知りましたが、珍しい乗り物のようです。

回転展望閣です。

中はゲームセンターと喫茶室がありました。メニューはこのくらいの値段。

鉢伏山山頂です。
標高はあまり高くありません。260m。

茶屋があるそうです。先に行ってみます。

階段も整備されていて、良い感じです。

しかし茶屋は閉まっていました。いつ営業しているのだろう?

近くに案内板があったので内容を記します。
(兵庫県教育委員会 あるいは 神戸市教育委員会 の案内表示板でした。)
ようこそ旗振山・旗振茶屋へ
ここ旗振山(標高二五三メートル)は十七世紀末、江戸中期元禄時代から
電信が普及される大正初期まで畳一枚大の大きな旗を振って、大阪堂島の
米相場(値段)を加古川・岡山に伝達していた中継場所であることから
「旗振山」と呼ばれています。
旗振茶屋は六甲山の再西端にあり、山電JR塩屋駅と山電須磨浦公園駅からの
道が交わる所に位置し、明石海峡大橋・神戸空港を望める茶屋として知られ
毎日登山署名所があります。創業は昭和六年(一九三一年)三月、その後
阪神淡路大震災で倒壊し平成九年(一九九七年)五月再建しました。

垂水区の健康公園から見た景色です。
山の一番右側が回転展望閣です。
畳一枚分の旗とは面白いなと思いました。
昔の人は凄いですね。(^-^)
カーレーターに乗ってさらに上がります。


振動が強くて胸がドキドキします。
しばらく忘れていた感覚ですが、乗り心地はあまり良くないです。
「ドドドドド!!!ゴガンゴガン」の繰り返しです。


「この傾きを伝えるにはここで写真を撮らなくては!」と思って淡路島方面を撮りました。
後から知りましたが、珍しい乗り物のようです。

回転展望閣です。

中はゲームセンターと喫茶室がありました。メニューはこのくらいの値段。

鉢伏山山頂です。
標高はあまり高くありません。260m。

茶屋があるそうです。先に行ってみます。

階段も整備されていて、良い感じです。

しかし茶屋は閉まっていました。いつ営業しているのだろう?

近くに案内板があったので内容を記します。
(兵庫県教育委員会 あるいは 神戸市教育委員会 の案内表示板でした。)
ようこそ旗振山・旗振茶屋へ
ここ旗振山(標高二五三メートル)は十七世紀末、江戸中期元禄時代から
電信が普及される大正初期まで畳一枚大の大きな旗を振って、大阪堂島の
米相場(値段)を加古川・岡山に伝達していた中継場所であることから
「旗振山」と呼ばれています。
旗振茶屋は六甲山の再西端にあり、山電JR塩屋駅と山電須磨浦公園駅からの
道が交わる所に位置し、明石海峡大橋・神戸空港を望める茶屋として知られ
毎日登山署名所があります。創業は昭和六年(一九三一年)三月、その後
阪神淡路大震災で倒壊し平成九年(一九九七年)五月再建しました。

垂水区の健康公園から見た景色です。
山の一番右側が回転展望閣です。
畳一枚分の旗とは面白いなと思いました。
昔の人は凄いですね。(^-^)
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