オリオン座流星群 と グリーンフェスタこうべ
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こんばんは。 今朝、ブログツアーをしていると目の覚めるような写真を見ました。
ブログ 沢グルメ時空間 の10月6日の記事を読んでみて下さい。
気が引き締まらざるをえません。
さて。総合運動公園では、グリーンフェスタこうべ2009というイベントが開催中でした。

右手には20人くらいの人が列に並んでいました。

関西のご家庭では一家に一台のたこ焼き器を持っていると言われています。
グリーンフェスタこうべは、毎年春と秋に行われています。
今日はその中でひとつ紹介します。
HANKAおし花展のテントを見学しました。

押し花の先生は、ハンカフラワー教室の村島先生です。
ブログ上で紹介したい旨を話すと、快くお話を聞かせて下さいました。

これは村島先生の生徒さんが作った作品だそうです。
押し花で列車が見事に表現されています。


左の作品も生徒さんの作品だそうです。
おし花無料体験講習があります。
10月19日(月) 西神南駅前 午前10時~12時までです。材料費2千円が必要です。
押し花教室は、灘水道筋、白川、西神南、神の谷の各教室もありますよ。
電話でお問い合わせ下さいね。
子供の頃、電話帳で押し花を作るのはとても好きだったんです。
今は電話帳は名前がタウンワークになってるし、薄くなりましたね。
ブログ 沢グルメ時空間 の10月6日の記事を読んでみて下さい。
気が引き締まらざるをえません。
さて。総合運動公園では、グリーンフェスタこうべ2009というイベントが開催中でした。

右手には20人くらいの人が列に並んでいました。

関西のご家庭では一家に一台のたこ焼き器を持っていると言われています。
グリーンフェスタこうべは、毎年春と秋に行われています。
今日はその中でひとつ紹介します。
HANKAおし花展のテントを見学しました。

押し花の先生は、ハンカフラワー教室の村島先生です。
ブログ上で紹介したい旨を話すと、快くお話を聞かせて下さいました。

これは村島先生の生徒さんが作った作品だそうです。
押し花で列車が見事に表現されています。


左の作品も生徒さんの作品だそうです。
おし花無料体験講習があります。
10月19日(月) 西神南駅前 午前10時~12時までです。材料費2千円が必要です。
押し花教室は、灘水道筋、白川、西神南、神の谷の各教室もありますよ。
電話でお問い合わせ下さいね。
子供の頃、電話帳で押し花を作るのはとても好きだったんです。
今は電話帳は名前がタウンワークになってるし、薄くなりましたね。
10月初旬から11月初旬にかけて見ることの出来る、オリオン座流星群の話をします。
オリオン座流星群はスピードが速く明るい流れ星が見られます。
一番多く流れ星が見られそうな日のことを極大日と言いますが、10月21日頃。
その前後の10月19日から23日にかけて特に注視していたほうがいいでしょう。
流れ星がなぜ見えるのかというと、彗星が通った後の軌道上に塵(ちり)が残ります。
そこへ地球が突入することによって、塵が大気圏内で発光し流れ星として見えるのです。
流れ星の素となる彗星のことを母彗星と言いますが、オリオン座流星群の場合、
ハレー彗星が母彗星です。Wikipediaの画像です。

前回回帰したハレー彗星を見た人はいらっしゃいますか?
1986年春に地球に接近したハレー彗星は大きな期待が持たれましたが、
南の空に低くて、満足な姿を見ることは私はできませんでした。
明け方に双眼鏡でハレー彗星の頭部を確認して、
「よく帰ってきた。待ってたよ。」と独りつぶやいておりました。
私の記憶では彗星は、さそり座の下(南)、さいだん座に見えていました。
祭壇座と漢字で書くけど、日本では緯度が南のほうへ行かないと見るのは難しい星座です。
「私、オリオン座好きなんです!(^-^)」 という人は多いけれど、
「さいだん座最高!(・∀・)!」 という人は皆無だと思われます。(´ー`)
もしいたらごめんなさい。
ハレー彗星が76年周期で回帰してくることを発見したエドモンド・ハレーさんなんですが、
本人は地球に接近してくるハレー彗星を見ることなく、この世を去りました。切ないお話です。
いつかドラマチックな映画にならないでしょうか。
彗星や小惑星の軌道計算をされている中野主一さんという方は兵庫県に住んでいるかたなのです。
世界に誇れる天文計算家です。この人のおかげで新発見の天体が瞬時に軌道計算され、
その正確な情報をもとに、多くの天文ファンが観測を楽しむことが出来ています。
オリオン座流星群はスピードが速く明るい流れ星が見られます。
一番多く流れ星が見られそうな日のことを極大日と言いますが、10月21日頃。
その前後の10月19日から23日にかけて特に注視していたほうがいいでしょう。
流れ星がなぜ見えるのかというと、彗星が通った後の軌道上に塵(ちり)が残ります。
そこへ地球が突入することによって、塵が大気圏内で発光し流れ星として見えるのです。
流れ星の素となる彗星のことを母彗星と言いますが、オリオン座流星群の場合、
ハレー彗星が母彗星です。Wikipediaの画像です。

前回回帰したハレー彗星を見た人はいらっしゃいますか?
1986年春に地球に接近したハレー彗星は大きな期待が持たれましたが、
南の空に低くて、満足な姿を見ることは私はできませんでした。
明け方に双眼鏡でハレー彗星の頭部を確認して、
「よく帰ってきた。待ってたよ。」と独りつぶやいておりました。
私の記憶では彗星は、さそり座の下(南)、さいだん座に見えていました。
祭壇座と漢字で書くけど、日本では緯度が南のほうへ行かないと見るのは難しい星座です。
「私、オリオン座好きなんです!(^-^)」 という人は多いけれど、
「さいだん座最高!(・∀・)!」 という人は皆無だと思われます。(´ー`)
もしいたらごめんなさい。
ハレー彗星が76年周期で回帰してくることを発見したエドモンド・ハレーさんなんですが、
本人は地球に接近してくるハレー彗星を見ることなく、この世を去りました。切ないお話です。
いつかドラマチックな映画にならないでしょうか。
彗星や小惑星の軌道計算をされている中野主一さんという方は兵庫県に住んでいるかたなのです。
世界に誇れる天文計算家です。この人のおかげで新発見の天体が瞬時に軌道計算され、
その正確な情報をもとに、多くの天文ファンが観測を楽しむことが出来ています。
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