樽見の大桜
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雨だったので、移動中、バスの車内でお弁当を食べました。時刻は12時34分です。
次の目的地まで、約1時間走ります、とのことでした。

おにぎりが3つ、シソ味、釜飯、鮭味です。

ミートボールとシュウマイ、筍、卵焼、たくわんがおかずです。
お弁当はおいしかったです。(^-^)

お弁当には信州の安曇野の水、緑茶が1本ついています。
このお茶も、すっきりした味でおいしかったです♪
写真は参考画像です。追記しました。

播但線竹田駅の記念スタンプです。
これは添乗員のお兄さんがバス車内で、「記念スタンプを集めている人は、いらっしゃいますか?(^-^)」
と言ったときに、「はい!(・∀・)」
と思わず右手を上げてしまいまして、しかも私一人だけだったという。。(汗)
直後に、これはしまった、と少し恥ずかしくなりましたが、
お兄さんは嫌な顔ひとつせず、雨の中を降りて、スタンプを押してきて下さいました。
ありがとうございました。(^-^)
バスは、樽見の大桜を目指して順調に走ります。

大桜を目指して歩きはじめたのが、13時34分です。

雨水が集まって小川の流れになろうとしています。

入口はバスの駐車場から1.5kmほど先とのことでした。
登るまでが、距離・時間共に結構ありました。

「おっ、これはなかなか良い標語やん♪(^-^)」と思って撮った一枚です。

写真を一枚撮るごとに、大体20m弱の距離が前と開いていくのですが、

撮った直後に旗が裏返っていることに気がついたりすると、撮り直しです。。゚(ノД`)゚。
私の後ろにもまだ人がいました。
振り返って後ろを気にしながら、少しピッチを上げて前を追いかけます。

あと1km地点、13時49分です。

500m進んで、13時56分です。

13時59分、前に追いつきました。

後方の人がそろうまで、登山道入口で、しばらく待ちます。

おおや花霞の森の案内図です。樽見の大桜は1番。手前にあります。

くわ畑跡の石垣です。
この棚状の石垣は、昔、桑畑でした。
大屋町で養蚕が盛んだった頃、人々はこのような山の奥まで切り開き、石を取り除き、
桑畑を作っていったのです。掘り起こした石を積んだのが、この石垣の由来です。
よく見ると、石を積んで棚田状にしたところや、山道の両側に積んでいるところ、
棚でも道沿いでもなく、おもしろい形に積まれているところもあります。
養蚕が行われなくなった現在では、主にスギやヒノキが植えられています。
(案内表示より)
ジグザグに登っていくのですが、雨も降り続いているし、おもしろさを感じる余裕はあまりなかったです。^^;
樽見の大桜がようやく見えてきました。


あと少しです。足元に気をつけて登ります。14時22分です。


桜の木は、圧倒的な存在感を放っていました。

国指定天然記念物 樽見の大ザクラ は樹齢が千年のエドヒガン桜です。
この大桜は別名仙桜ともいう。この木がいつの時代から生長したのか明らかでないが、
古くからその名声高く、神の木として大切にされてきた。
もっとも盛んな時代は、元禄の頃で、当時は樹冠二十間四方にわたり、
開花の時は皎々として白雪のように偉観を呈し、文人墨客の訪れがあとをたたず、
かつて出石藩主小出備前守も遊覧をした。老大桜としては、県下第一位として知られ、
毎年ここを訪れる人は多い。
(管理者 大屋町教育委員会 樽見大桜保存会 案内表示より)


保存会の方に感謝の気持ちを抱いて、下山しました。
樽見の大桜。来年も美しい姿を見せてくれますように。と願います。
バスは道の駅の温泉へと向います。
次の目的地まで、約1時間走ります、とのことでした。

おにぎりが3つ、シソ味、釜飯、鮭味です。

ミートボールとシュウマイ、筍、卵焼、たくわんがおかずです。
お弁当はおいしかったです。(^-^)

お弁当には信州の安曇野の水、緑茶が1本ついています。
このお茶も、すっきりした味でおいしかったです♪
写真は参考画像です。追記しました。

播但線竹田駅の記念スタンプです。
これは添乗員のお兄さんがバス車内で、「記念スタンプを集めている人は、いらっしゃいますか?(^-^)」
と言ったときに、「はい!(・∀・)」
と思わず右手を上げてしまいまして、しかも私一人だけだったという。。(汗)
直後に、これはしまった、と少し恥ずかしくなりましたが、
お兄さんは嫌な顔ひとつせず、雨の中を降りて、スタンプを押してきて下さいました。
ありがとうございました。(^-^)
バスは、樽見の大桜を目指して順調に走ります。

大桜を目指して歩きはじめたのが、13時34分です。

雨水が集まって小川の流れになろうとしています。

入口はバスの駐車場から1.5kmほど先とのことでした。
登るまでが、距離・時間共に結構ありました。

「おっ、これはなかなか良い標語やん♪(^-^)」と思って撮った一枚です。

写真を一枚撮るごとに、大体20m弱の距離が前と開いていくのですが、

撮った直後に旗が裏返っていることに気がついたりすると、撮り直しです。。゚(ノД`)゚。
私の後ろにもまだ人がいました。
振り返って後ろを気にしながら、少しピッチを上げて前を追いかけます。

あと1km地点、13時49分です。

500m進んで、13時56分です。

13時59分、前に追いつきました。

後方の人がそろうまで、登山道入口で、しばらく待ちます。

おおや花霞の森の案内図です。樽見の大桜は1番。手前にあります。

くわ畑跡の石垣です。
この棚状の石垣は、昔、桑畑でした。
大屋町で養蚕が盛んだった頃、人々はこのような山の奥まで切り開き、石を取り除き、
桑畑を作っていったのです。掘り起こした石を積んだのが、この石垣の由来です。
よく見ると、石を積んで棚田状にしたところや、山道の両側に積んでいるところ、
棚でも道沿いでもなく、おもしろい形に積まれているところもあります。
養蚕が行われなくなった現在では、主にスギやヒノキが植えられています。
(案内表示より)
ジグザグに登っていくのですが、雨も降り続いているし、おもしろさを感じる余裕はあまりなかったです。^^;
樽見の大桜がようやく見えてきました。


あと少しです。足元に気をつけて登ります。14時22分です。


桜の木は、圧倒的な存在感を放っていました。

国指定天然記念物 樽見の大ザクラ は樹齢が千年のエドヒガン桜です。
この大桜は別名仙桜ともいう。この木がいつの時代から生長したのか明らかでないが、
古くからその名声高く、神の木として大切にされてきた。
もっとも盛んな時代は、元禄の頃で、当時は樹冠二十間四方にわたり、
開花の時は皎々として白雪のように偉観を呈し、文人墨客の訪れがあとをたたず、
かつて出石藩主小出備前守も遊覧をした。老大桜としては、県下第一位として知られ、
毎年ここを訪れる人は多い。
(管理者 大屋町教育委員会 樽見大桜保存会 案内表示より)


保存会の方に感謝の気持ちを抱いて、下山しました。
樽見の大桜。来年も美しい姿を見せてくれますように。と願います。
バスは道の駅の温泉へと向います。
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